ほぼ日曜週刊タイ生活

タイ生活とタイ国内旅行を楽しく

タイ動物園で象の遊泳ショー

今回は住んでいるタイのチョンブリ県にある動物園、カオキアオ動物園へ行った時のお話を。動物園の特徴は山の中に位置して敷地が広大で、自家用車で園内を回れること、目玉は何より象さんの水泳ショーです。

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所々に英訳されていますが全訳されていない、タイのアルアル表記です。

 

動物園の場所

Google mapで俯瞰しても、動物園の周りは何もない場所。行きはGrabタクシーで行きましたが、帰りはいつもの通り大変な目にあいました。その話はまた今度にでも。

 

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入園と動物ショーについて

大人250バーツ(約875円)、子供100バーツ(約350円)ショーの鑑賞付き。

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ショーの日程は公式ホームページから。

www.khaokheow.zoothailand.org

お猿さんによりカートを占拠される

園内は広すぎるので前述とおり自家用車または電動カート、団体用トラム(無料)で園内で回ります。道は舗装されており、たまに猿など小動物が歩いていますが快適に回ることができます。私は久しぶりにゴルフのキャディバイトを思い出し、カートで回りました。

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カートから降りて動物をみて、戻るとお猿さんに占拠されてました。待ってたぜ、とお猿さんが言っていいるような感じです。

 

自由な動物たち

動物たちは日本のようなカゴの中におられるというより、タイ文化のとおり自由で一応の区切りがある程度。

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カメラを向けられ、ポーズをとっているかのよう。キリンさん、美人です。

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足長フラミンゴ。身近で見れるのはいいです。動物により餌をあげれるそうですが、私はその餌が見つかりませんでした。

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このサイはずーっと後ろ向きでした。シャイなのかしら。

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タイの芸術

本場アフリカとも違う感じのタイ人の壁画です。

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園内にあった、私の一番好きなオブジェ。いろんな動物が驚きと驚嘆している姿。まさに私のタイ日常はこんな感じ。

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見どころ、象の遊泳ショー

この動物園で一番の見どころでしょう。私もこのショーを鑑賞するために行きました。ショー開始時間前から人だかり。そして予想通り5分ほど遅れてショーがスタート。

 

プールのなかに象さんがザッパーンと。溺れている?ような。これはプールの下から眺めることができる場所からの鑑賞です。

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お、これは泳いでいる!と言える。象がプールの左右に泳ぎます。

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これは、餌を持った係員がプールの端にいて象はそれに誘導され泳いでいます。プール上ではこんな感じ。

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餌は赤いバケツからバナナをあげていました。面白いのは、餌やりの横からみているお猿さん。隙があれば餌を頂戴しようとじーーーっと狙っています。私がみていた限り、象さんが全てバナナを食べ尽くし、お猿さんには行き渡らず。マイペンライ(タイ語で仕方ないよ)。

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タイ文化にちなんだ、自由な動物園で象の遊泳ショーで涼みました!

バンコクモーターショー2021と旬な話題

タイの近況とバンコクモーターショーについて。

 

 

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タイの近況

あつーい季節

今はタイの中でも一番暑い時期で、湿度も高い時期です。おおよそ35度、湿度は60%です。ただ私の感覚では、日本のほうが暑いと思っています。

 

そして、4月はタイの一大イベントである、ソンクラーン。会社によりますが、約1週間のお休みになります。いわゆる水かけ祭りといわれますが、パンデミックの影響で今年は水かけ禁止です。

 

田舎に帰る人も多くおられますが、私のタイ人へのアンケートによるとほとんどが田舎に帰らず、家の近くで過ごすとのこと。

 

感染症の現状とタイ入国

3月は感染症は落ち着いて、おおよそ日々の感染者増加は60名程度。これを機にタイ政府は入国を4月より規制を緩和しました。在タイ日本大使館からの正式なお達しはこちら。

 

 ●搭乗可能健康証明書が不要。
 ●日本からタイに入国する場合、隔離期間が10日間以上に短縮。
 ●ワクチンを接種した方が入国する場合、7日間以上の隔離期間。

 

これは他国に比べ大きく緩和されています。日本入国も早くこのようになるといいのですが。

 

ところが、どっこい。落ち着いていたところなのに、4月二週目モーターショー後から感染者増加。おおよそ10倍の590名。感染源はバンコクの夜のバーによるとされており、どこかの国のタイ駐在大使も感染。もしかしたら、ニュースでご存じの方もおられるかも。

 

ということで、せっかく来週からのソンクラン休みも以前の正月のように外出控えの雰囲気になりそうです。

 

地方選挙

先日、地方の議員や首長選挙がありました。選挙カーが道を回り、お名前を連呼しているのは日本と変わらず。ただしスピーカーからは爆音と音楽が鳴り響き、そして道端にある候補者の看板雰囲気が爽やかであることが違いますわ。

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タイは仏教関連の祝日及び選挙の日はアルコール販売及び店頭での飲酒禁止になります。

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このディスプレイは、むしろお祭りのような飲酒購入を促しているように見えます。

 

ちなみに現在はマンゴーが旬。そんなわけで、裏ブログにてマンゴー5種類を独断と偏見で食べ比べしましたー。良ければ、こちらの記事もぜひ。

 

funfunfun2u.hatenablog.com

バンコクモーターショー

仕事の一環でもありますが、3/24から4/4にバンコクで開催されたモーターショーについてご紹介します。

 

この時期にモーターショーを開催できるのは、世界でも稀であり、先述したように感染症が落ち着いていることが表されています。(正確には表されていました、です。)

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以前にもモーターショーを紹介していますが、通常のモーターショーとは違いバンコクは新しい車をお披露目するためではなく、「販売目的」です。なので、前回のモーターショーとほぼ変わらないのが実情です。

 

遠目に販売ブースを眺めます。

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今回の目玉

ただし今回は目玉ブランドがあります。それはタイでは現在日系メーカーの販売が強いのですが、やってきました!黒船、中国メーカの登場です。名前は長城汽車、タイではGreat Wall Motor (GWM)として今回初参加になります。

 

下はモーターショーでのレイアウト図ですが、GWMはなんとトヨタのお隣に出店し、そのブースの大きさはホンダや日産以上。

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ブース入り口はこちら。入口は広く、専用アプリへのインストールを促す宣伝もデカデカと表示してばっちり。

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今回披露されたモデルの一部。

f:id:Manax:20210403182508j:plainこれまた、写真を撮りたくなるようなセットアップがされています。GWMは今回車の披露のみで、価格は今後発表という、いつものバンコクモーターショーとは違う趣旨でした。

 

一方の日系メーカーは・・・ 

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いつも通り。相変わらずです。

もちろん、私はこのGWMの回し者ではありませんよ。日本を応援していますが、演出の上手さは勉強になります。

 

会社のチームでリサーチ

通常モーターショーなどの展示会は私一人で調査しに行きますが、今回は会社のチームで調査しました。

 

まずは会社から出発時間は、約20分遅れ。時間にルーズなのは相変わらず。

 

次にお昼ご飯はたっぷり休憩。もちろんおやつ時間も必ずとります。先ほどのGWMのアプリをインストールしてポイントを貯めると軽食サービスが付くので、ケーキやら飲み物をゆったりとソファーで。

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すべて無料。これでタイ人の心もばっちりゲットだぜ!!

 

調査もゆっくりと回り、自分が所有する自動車の調査も相変わらず抜け目なくばっちりと販売員に聞き込みしておられ、今回はタイ生活を知る勉強にも大変なりました。

 

 

カクテル作りに初挑戦~プーケット旅行5

今回は「作って飲むカクテル作り」について。カクテルに使うラム酒の工場見学もして、大いに楽しんだお話です。

 

 

 

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お店

シャロン・ベイ・ラムというお店で、フランス人オーナーがタイで採れるサトウキビを使って醸造しています。お店は工場兼軽食レストラン軽食です。
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工場見学

こちらが工場側。中の写真撮影は厳禁なので、この写真のみ。ガイドさんが工場の歴史や製造工程を説明してくれます(タイ語・英語)。毎日PM2から1時間ごとに開催。詳細は後述のHPを参照ください。

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私が参加した工場ガイドの時は、ヨーロッパから来たカップルと一緒でした。モヒートのラム酒を飲みながら、工場見学。(工場見学のみ、450THB, 約1600円)工場見学の後はラム酒の試飲も可。そのカップルはお酒に強く、およそアルコール度数40のお酒をたくさん試飲し、気に入ったものをお土産に購入していました。

 

私が見学した次の回についても、別の見学者が来られており、盛況でした。

 

お店の場所

地名はシャロンエリアと呼ばれる地域ですが、小道に入った場所が入口で分かり難く、運転手が何度も間違えましたのでご注意ください。

工場見学やカクテル作りは事前予約と入金が必要ですので、参加の方はHPから。手の入ったHPなので、見るだけでも楽しいです。ただし、スクロールはしにくいかも。

www.chalongbayrum.com

 

店内の雰囲気

開放的でおしゃれです。ただ、ハンモックがないのが惜しい。私がカクテル作りに勤しんでいる横で、プロっぽいカメラマンが店内や商品を撮影していました。私は残念ながら、モデルにならず。

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お土産品

ラム酒の種類はいろいろ販売されています。世界のコンペでも金賞を過去に受賞しているらしいです。タイらしい風味付きのラム酒もあり、レモングラス、シナモン、スイートバジルなど。

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また最近発売されたという、魅惑なパッケージな商品。

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これはブランドとして別HPにあります。HPも魅惑すぎて、とても動作が遅いのが難点。

saneha.co.th

 

カクテル作りに挑戦

工場見学+3種類のカクテル作り+一つ軽食付き(私はタパスをチョイス)

費用は1700THB, 約6,000円

先ほどのHPから事前予約が必要です。

 

このお店の店員が作り方を教えてくれます。料理教室のように必要な道具や材料は全て準備してくれます。使うラム酒はもちろんこのお店の商品です。

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やはり、タイらしさに唐辛子は欠かせません。

 

お店のコックさんが店のラム酒とタイらしさ掛け合わした商品を考えたオリジナルカクテル。基本は分量測って、まぜて、シャカシャカのみ。間違えることなく完成。

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3種類もカクテルを作り飲み、軽食と一緒に食べて大満足でした。

 

 

それにしても、お店はオシャレですし、地元産を活かした人の呼び込みとワークショップは宣伝が上手いなあと感心しました。人気なのも、頷けました。

 

さて、南国旅行は今回にて終了です。次回より地元のお話中心になりますので、お楽しみに。

 

 

 

バンコクの大型本屋への旅

タイの感染症も全体的に落ち着き、越境制限も解除。そこで久しぶりにバンコクへ遊びに行きました。今回の目的は、本屋好きな私、巨大本屋さんへ。ただし、日本語の本はなく、タイ語または英語の本のみが販売されています。

 

 

バンコクへ

一番割安なバス移動でバンコクへ。片道約2.5時間かかります。料金は94バーツ(約329円)。ただし私の家からバス停に行くまでロットゥというタクシーみたいなものを使い60バーツ(約210円)かかります。

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おんぼろバスで、時刻表がないのでバス停に行って始めて出発時間が分かるというのが、この国らしい。

 

バンコク到着

Central Festival Eastvilleというショッピングモール内にある、本屋兼文具店で名前はTHINK SPACE B2S。

 

店内全体の雰囲気

日本でもある、本屋内で座るスペースもある解放感のあるお店です。

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綺麗に陳列されています。

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文具スペースへ

文具スペースには日本からの輸入品が多くありました。

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 その一つ、美しい?トンボ?って何でしょう。

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割引セールもありましたので、この美しいトンボシリーズ3本を購入。たしか1本30から50バーツほど(約105円から175円ほど)。

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犬、アルパカ、肉球と、面白癒し系3連チャンです。これをチョイスするなんて、疲れているかも。

 

本スペースへ

かの有名なハリポタ。未だに人気なのでしょう。しかし、ロンの顔が怖い。

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タイらしい本として、仏教関係がずらり。

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日本語を翻訳した本はありました。

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私の購入した本

せっかくなので、数点本を購入。タイ語は分からないので、絵や写真が充実した本をチョイス。

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タイらしいデザインやアートの色塗りなど。

次の写真は料理系。どのようにして、果物や野菜をカットするのか。試すと私のお手てが危ういので、写真を見てイメージするだけ。

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タイ文化の歴史。ええ、何を書いているか分かりませんが、雰囲気を楽しみます。

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寺院によく描かれたタイのアート。描くためのバランスなど。これもイメージトレーニングをしっかりしました。

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アートに関して

絵画にしろ、食べ物のカットにしろ、アートを作ることは不器用なので苦手ですが、見る分にはとても楽しいです。とくに異文化のアートに触れるのは新鮮味溢れるので、本を見るだけでも十分。

 

今後何かアートで作品を創れたらいいな、と思いながらイメトレだけはばっちり練習しました。

 

射撃とタトゥーに初トライ~プーケット旅行4

前回ハッチャけ投稿から、プーケット旅行シリーズへ戻りますが以前ハッチャけたまま。ブログのトップ写真タイトルは、笑劇の!?

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前回ブログで真面目さアピールから一転、「ワルになったの?」

 

長年トライしたかったこれら射撃とタトゥー。射撃は実弾、タトゥーはもちろん私の右足です。今回は、チョイワルな感じへイメチェン。

 

 

射撃場へ

射撃場の場所

プーケットには数か所の射撃場はあるようですが、お店の名前が日本語っぽいKatsu Shooting へ。

 

お店の場所はビーチ側とプーケットタウンからやや真ん中に位置しますので、Grabタクシーで移動。タクシー運ちゃんから、まずは衝撃の一言。

 

運ちゃん:「観光客少なくて閉店していることが多いけれど、射撃場はオープンしてる?」

私:「たぶんオープンしているかと・・・。」

 

事前にお店へ確認しておらず、とりあえずは行ってみるしかありません。ちなみにプーケットは有名観光地なので、ドライバーは英語使用可。

タクシーの運ちゃんを大活用

お店の受付にお姉さまがおられました(寝ていた)。客は私ひとり。

 

運ちゃんは「帰りのタクシーも運転するから、お店で残るよ。」と言ってくれたのをいいことに、英語の話せる運ちゃんをお店の人とコミュニケーションを取るための通訳として大活躍してもらいました。

 

※運ちゃんは観光客が減ったので少しでも乗客が欲しいため、いくらでも待つようです。暇だしね。ちゃんと、お礼ははずんでおきました。

 

メニュー表

射撃を教えてくれる先生へ連絡してお店へ来るのを待つ間、どのメニューにするのか選びます。10個の弾丸でどの銃にするかを選びます。

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射撃なんてこれが最初で最後になる経験だろうから、大きな銃(ショットガン)、小さな銃をそれぞれチョイス。

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待ち時間にて、子犬さんに遊んでもらう

はてさて、教えてくれる先生の到着はいつになるやら。

 

待つ間、どこからか子犬さんがやってきましたので、遊んで貰い?時間を潰しました。久しぶりの客に子犬さんはテンション高かったです。

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待つこと約30分ほど。

 

ようやく先生のご到着。明らかに軍人関係の体つきで、こわもて。寝たところを起こされたのか、少しご機嫌ななめな感じです。

 

射撃スタート

まずは練習

他人の流れ弾が当たる心配を勝手にしていましたが、むしろ私が自分で撃たないようにしなければ。球技系が不得意なので。昔、バレーボールではまさかの味方へ攻撃、ゴルフではボールが真っすぐ飛ぶことはありませんでした。

 

とはいえ、銃は球技よりむしろ弓道のほうでしょうか。昔に厳しい先生に弓道を指導して貰ったことを思い出しながら構えの練習。

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強面先生は銃を触ることでだんだんと目が覚めてきたのか、元気に。

 

本番スタート

撃つのは、固定された標的の紙です。最初はショットガン、その後に小型へ。

 

銃を撃つ反動は大きなショットガンのほうがもちろん、大きかったです。まあ、吹き飛ぶほどではありませんでした。(当たり前)小さな銃の構えは「構えがいいね!」と先生に褒められました。

 

これはおそらくアメリカTVドラマの影響で、構えのイメトレができたおかげしょう。中でも今なお忘れられないのは、ドラマ24の主人公、ジャック様です。彼が行く道には屍しかありません。

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写真出典:ニューヨークタイムズ

www.nytimes.com

 

結局ジャック様の構えをイメージしても、もちろん標的には当たりませんでした。まあ流れ弾で「事件はリアルタイムに発生」(ドラマ24のキャッチコピー)していないので、結果ヨシです。

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タトゥーのトライ

タイではたまに、腕や足にタトゥーをしている人を見かけますが、ビジネスで見える場所にしている人は見たことがないのでタトゥーは見えない場所、ふくらはぎから足の甲に決めました。

お店

お店はタイ在住が長い日本人の女性が経営しているWake up Tatooへ。事前に予約日時、タトゥーの場所や依頼したいデザインのやりとりしました。丁寧で親身に対応してくれました。

店内の様子

タイの仏像の絵、日本のお面、人形がずらり。夜に1人でいると、怖そうです。

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壁にはお店で過去にタトゥーした図柄が。西洋の図柄から、日本画のような図柄までたくさん。

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拡大。赤矢印先の「鴨」って。鴨が名前にある人かな。

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タトゥースタート

依頼した図柄を足に転写します。

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その後、本番の図柄を下書きの上にスタート。写真を見て、通常のタトゥーと違う?を分かる人もおられるかも。

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そう、これはタトゥーですが後で消える「ヘナタトゥ-」です。髪染めにも使用されるものなので、まったく痛くはありません。

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出来上がりー

私が依頼した図柄ですが、ヘナを多く使い約1.5時間くらいかかりました。お値段は900バーツ(3150円)。日本の相場ではだいたい5000円くらいはするらしいので、お得でした。

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写真は出来たてほやほやで、下書きの線が残っていたり、まだ馴染んでいない状態です。乾いてからシャワーで表面の塊が取れたりすると、肌に馴染んできます。

 

タトゥー現在の状態

一度も痒くもなく、海で焼けても表面に問題なく、過ごしました。通常、ヘナタトゥ-はおよそ3週間くらいで消えるそうですが、私の場合はどうだったでしょうか。

 

約1か月後も残っており、現在2か月経ったいま、もうだいぶ図柄は消えました。通常見えない場所を選んで良かったです。

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ヘナタトゥ-であれば、マニキュアのように楽しめるかと。ご興味ある方は一度試してみては。ただしアレルギーや痒みを生じる人もいるようなので、一度ヘナを肌に付けて反応をみたほうがよいと思います。

 

プーケットでは、ちょいワルにもトライしたお話でした。

 

 

自己紹介と大発表(号外)

前回の投稿はポッケさんとのコラボにより、たくさんの方にブログを訪れて頂きました。ありがとうございます。ポッケ砲、すさまずじ。

 

今まで私をご存じの方がブログ読者であったのですが、初訪問者の方や改めて「おまえ、誰やねーん。」つまり自己紹介を今回記載します。

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関連する過去ブログは随時、リンク貼っておきますので、詳細はそちらへ。ブログの最後には驚きの発表もありますので、最後までお楽しみに。

 

 

 

経歴

生まれと育ち

福岡生まれの大阪育ち。

 

好きな演歌の「無法松~度胸千両入り~」の歌出しをマネて「小倉生まれで大阪育ち、口も荒いが気も荒い♪」のような性格でした。そう、タイに来るまでは。

 

学生時代~リケジョになるまで

一番得意科目は「世界史」、次に「化学」。暗記科目が得意でした。最終的には家族の影響もあり、理系の道へ。大学院では化学専攻。

 

家族の影響が原点である内容の過去ブログ。

38becca.hatenablog.com

研究では材料を混ぜたり熱したり、化学合成を料理のように楽しみました。当時の私は合成より「どんな材料が合成できたのか」に興味があり、それを確認するための、物理分析に力を入れていました。

 

物理分析とは材料に物理的な力(光・熱など)を加え、その結果から材料の特性を知ることです。

 

料理に例えると、物理分析とは作った料理の風味や食感の調査でしょうか。これにより、世紀のおいしい料理を発見するのが、研究者たちの夢であり、その料理レシピやらできた料理の風味や食感を世の中へ披露するのが「研究論文」でしょう。

 

私はここで、実際の料理と同様に料理を作ることより、料理のできばえ評価。つまり「物理」が好きになりました。

 

職歴

モノづくりの企業へ

これまた家族の影響とモノづくりが好きなことから、仕事は製品を製造するメーカーへ就職。1社目「半導体メーカー(電気)」2社目「機械メーカー」現職「化成品メーカー(化学)」と異なる製造会社へ。どちらかというと、経歴は物理の会社になりますね。

 

現在の仕事内容の過去ブログです。

38becca.hatenablog.com

 

分解好きな理由

仕事は、品質保証(日本勤務時)と製品開発(現職)。品質保証とは製品の不具合、例えば壊れた、使えないという苦情を受け、なぜ不具合が発生したのか、社内調査して顧客へ回答します。つまり、顧客から怒られ、社内へ怒るという、嫌われる鬼の部署です。

 

製品の不具合の調査には原因のために「分解」が必要です。そのため、壊れたものを分解する癖がついたのでしょう。軽い職業病ですかね。

 

タイへ移住

きっかけ

長年、海外で働くの夢を目指したのがきっかけです。日本での仕事を退職し、2019年タイにある日系企業へ転職しました。

 

住んでいる場所

タイの首都バンコクから車で約2時間、チョンブリ県シラチャ郡という場所です。

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本当はバンコク在住が良かったのですが、働く場所から通勤できる場所として、現在の場所に住んでいます。電車もなく移動は不便ですが、その分ローカル移動を駆使し海外生活を楽しんでいます。

 

 

シラチャの地理的イメージ

シラチャの位置を例えていうと・・・ 兵庫と大阪の土地がタイ全体と仮定します。神戸あたりがバンコクとしたら、シラチャは大阪市あたり。

 

無理やりやないかーと感じるかもしれませんが知人からは「すごーく分かりやすいやん」とけっこう好評です。

 

リトルトーキョー

シラチャはリトルトーキョーと、と言われるくらい( ある本に記載ありました)日本人が多く在住しています。日本人学校もバンコクとここシラチャにしかないくらいで、いわゆる「日本人街」 になっており、街の至るところに日本語看板がたくさんあります。

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シラチャ警察署。いまだお世話になっていませんよ。

 

ニックネーム

タイ人はやたらと、本名が長いです。。たとえば、ニュースから抜粋。Charoen Sirivadhanabhakdi氏。よく欧米のニュースでは間違えて報道され、それがタイ国内での面白ニュースになります。

 

なので、だいたいタイ人はニックネームを持ちます。ニックネームも日本語に訳すと、「お菓子」やら「ビール」やら面白いのがたくさんあります。

 

私は苗字の一文字をとり、「まっちゃん」。また、ブログでの「まっちゃなー」はこのシラチャに掛けている・・・つもりです。

 

見た目と性格

  • 見た目:タイ人からタイ人認定済
  • 趣味・資格:多趣味、いっぱい
  • 食べ物タイプ:草食系、タイには果物・野菜が多く、ローフード(非加熱)多め。
  • 好きなこと:新しいこと、面白いこと、理論ぽいこと、つまり肉食系理論派。
  • 不得意なこと:ルーチンワーク、球技系、細かいこと。

よく聞かれる質問を、さくっと回答

なぜ海外移住したのか
  1. 海外好き:世界史得意、海外旅行好き
  2. 語学勉強:語学が不得意
  3. 好奇心:未経験な海外在住を体験したい

 

タイを選んだ理由
  1. 物理的条件:日本から近い(時差2時間)、暑い(寒いの嫌い)
  2. 仕事内容:日本の製造業がタイには多い
  3. タイだから(小泉進次郎構文):経験上、タイ人との仕事がすごくし易かった

 

なぜ「ほぼ」週刊なのか、名前の由来

「ほぼ日刊イトイ新聞」というウェブサイトがあります。ほぼ毎日更新されているのサイトです。このサイトに「糸井重里氏が毎日書くエッセイのようなもの」で「今日のダーリン」が鋭い視点ながらも読みやすく、私も分かりやすい文章を目指したいという、意味を込め、このサイトにあやかり「ほぼ」を持ってきました。

 

また、心理的に「ほぼ」は週刊が守れない場合の真面目な日本人らしい防御策でもあります。最近は週刊が習慣化できて、そろそろタイらしく「ほぼ」は無くしてもいいかなと思いながらも、いまだ外せないでいます。私の腸にはまだ「日本の細菌」がたくさんいて、それが性格に反映されているかも。 

www.1101.com

 

大発表

なんと!!!

先日の投稿で少し触れた、本ブログとは別の裏ブログ。多数、「触らなくても辛味を体験できる方法」に質問があり、このはてなブログで別アカントにて公開決定。

 

これも3年前の今日、「身近な科学」を講義した日を祝して本日よりスタート。科学の話、私の多趣味な話はそちらで投稿します。

 

いきなり二つもブログなんて、調子乗りすぎー。と思われるかもしれませんが、裏ブログで貯めていた貯金の記事がありますので、おそらく大丈夫です。今後の運営は、私のはっちゃけ具合で決めます。

 

なお、昔からブログにお付き合い頂いている方はご存じの「タイで扇風機の羽が寝ている最中に飛んできた事故、原因調査、報告してみる」もそちらで復活させますので、お楽しみに。

 

今後の予定

裏ブログの失敗経験から、目標は本ブログとのコラボを月1回、目的は楽しさをお伝えすることとして、まずは始めます。

funfunfun2u.hatenablog.com

 

今年中で日本帰国を予定をしていることもあり、今のうちにできることはしたい、という期日めいたもので、気合いが入っちゃいました。

 

以後、お見知りおきをよろしゅう。

 

ブログを始めたきっかけと腸おススメ

いつもと違う観点で、ブログを始めたきっかけと、それにまつわる超おススメな内容をお話します。気合が入り今回は長文になりましたので、お時間ある時にお読みください。

 

ブログを始めたきっかけ

ある方のアドバイスから

もともと好奇心が高く、調べたり飛び込むことは好きな私。ただ、とにかくインプットばかりなので、常に頭の中はお腹いっぱい。


タイへの移住をきっかけに、ある方から「タイの日常をブログにしてみては。」とアドバイスを頂きました。初めてのブログなので、どうやって書き、写真を投稿するのか模索しながらスタート。ただ当時は面白いことがたまれば、ブログを不定期に投稿していました。

 

次のアドバイス


帰国時に、ブログを薦め方からの次のアドバイスは「定期投稿のほうが読みやすいよ」。

 

せっかくだから、これを機に本格的にブログを続けようと決心。「週一投稿」を目標にし、タイ在住2年目から現ブログにイメージ変更しています。アウトプットの定期化はタイの日常だけではなく、「なぜこの仕事を選んだのか、なぜ海外に興味を持ったのか」考える良いきっかけになりました。


裏ブログの存在


このブログが継続できたことをきっかけに、実は別のブログも始めることにしました。

 

本ブログの”ハテナブログ”は無料で投稿できるのが利点ですが、ブログのアレンジ(文字など、収益化)はできません。そこでカスタマイズができて、自分の好きなドメインを決めることができる”Wordpress” と呼ばれるブログを始めました。ドメイン購入で、月約1000円ほどかかります。

 

投稿内容は「タイ郵便ポストの数を計算により推定」、「食べなくても唐辛子の辛さを体感できる方法」など。ブログはサイト管理が必要で、迷惑メール対策やポリシー(著作権やアフィリエイト項目の明示)で投稿以外にすることがたくさんあります。

 

そこで言い訳。

肝心な投稿が一向に進みません。費用が勿体ありませんね。今後の運営をどうするか、ただの趣味なのでやめようかなと思案しています。

 

ハイ、ブログの目的意識がないのが問題なところですね。

 

本ブログの継続の結果


さて、本ブログは週一投稿を継続し本投稿でトータル24回目。ほぼ約半年。

 

継続の鍵は、裏ブログとは違い、目標と目的の明確化でしょう。「インプットしたらアウトプットして意識の定着を図り、意味のあるものへ」、つまり「入れたものは出さねば価値がない」という意識の元、これからも本ブログは更新を続けていきますので、お楽しみにください。


ある方のブログに元気を頂く

ある方のブログ


さて、お話は代わり、今回のこの投稿もある「きっかけ」があります。それは日本で知り合った方(あだ名:ポッケさん)のあるブログ投稿でした。

 

その投稿とは。

ポッケさんは仕事の後に、更なる技術を身に着けるため専門学校へ通っておられ期末テストに頑張っているお話。

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たしか、約2年前。ポッケさんが学校入学のタイミングに私もタイへ来たので、二人でほぼ同時期に新生活のスタートを切ったことを覚えています。

 

このポッケさんの頑張る姿に私も頑張らねばと思い、ポッケさんへの応援お手紙をタイから日本へ送りそれが無事に到着。

 

なんと、今回はその到着した手紙のことで、ポッケさんのブログに私が登場しました。

ameblo.jp

 

一部抜粋

頭脳明晰!理論家!理系女。

・・・頭でっかち、理論家デス。

 

壊れたコピー機を分解して修復しようとした・・・


このお話、結局最終的に修理出来なかったのです。そういえば、タイでも壊れたDVDプレーヤーを修理した覚えがあります。それも結局なおらず。ただ分解を楽しんだだけ。

 

ポッケさん、ブログにご紹介頂き、ありがとうございました。

 

このポッケさんブログを機に私のブログのスタートを思い出すきっかけになり、本投稿に至りました。さて、ここでこのブログは終わりません。キーワードは、先ほども少し触れた「入れたものは出さねばならぬ。」です。


ポッケさんのお仕事


ポッケさんのお仕事に関わることですが、前述の私へブログをおススメされた方と同じお店で働いておられます。


お仕事内容は、腸専門整体です。いわゆる腸もみ(腸への適切な圧力とマッサージ)の整体師です。

 

腸といえば消化吸収の重要な役割をまず思い浮かべますが、何より「免疫」に大きく作用されていると言われており、近年は超、腸ブームです。

 

私はこのポッケさんのサロンで腸の施術を受け、便秘、下痢、花粉症のアレルギーが大幅に改善。また、サロンでは腸の内部から腸内環境を整えることとして、サロン独自の生菜食の食事も提供されています。が、何よりもスイーツが美味しくて面白いんです!!!!!!(切実)

 

生菜食とは


これを語るとブログ記事が何個になるのか、分からないくらい膨大になるので、可能な限り今回は集約させます。


まず「生菜食とは」非加熱(ローフード)の食事のことです。材料は野菜、果物、植物性タンパク質(ナッツなど)使用で、動物性(卵、肉、魚)、化学調味料、砂糖等は不使用。なちゅらるらいふの特徴は、お手軽に作れる、お酒に合う生菜食を目指し、日々改良され常にパワーアップしています。

 

百聞は一見にしかず、生菜食とはどんなものか。文字より写真でご覧あれ。
注意:2年前に撮影した食事なので、現在はパワーアップされ、大幅に異なります。

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野菜のとりどりの色。見ていてワクワクしませんか?食事もですが、スイーツですら非加熱で砂糖不使用なんでっせ!

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もちろん、スイーツなので、十分甘く仕上がるよう、素材や果物のお味を十分活かされています。私の書く文字ではおいしさは語りつくせず。とりあえず、他の生菜食スイーツたちもどーん!

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盛り付けも素晴らしい。おいしそうでしょーーー!あかん、食べたい。


好奇心による腸の勉強をスタート


私は当時、腸のことをもっと知りたい好奇心と、生菜食(主にスイーツ)を食べて勉強したいことを目的に、腸整体の施術養成講座を受講をスタートしました。


講師は先ほどからご紹介している、サロンのお二人。

 

講座内容の概要(2018年当時)

  • 腸を中心とした体の働きを学ぶ座学(頭脳明晰な理論家は大いに楽しめる)
  • 経営としての心得を学ぶ座学(人生にも役立つ知識です)
  • 実技による腸の施術(不器用には大変)
  • 生菜食の料理を作る(2回ほど)
  • 生菜食を食べて学ぶ(講師の手作り、もちろんスイーツ含む)

 

実技では、頭でっかちの私には、どの角度で?どれくらいの力?と分かったところで出来ないのに、たくさん理論の質問をして「あーでもない、こーでもない。」と練習しました。

 

そもそも、この養成講座はサロン経営の方がプロを目指して勉強されることが多いので、私みたいなただの好奇心ではなかなか身につきません。


さらに、もともと実技が不得意な不器用なヤツなのでコツを掴めず、当時お二人の貴重なお時間を大量に取らせて頂きました。今思えば、本当にすいません!

 

ただしこの講座には修了試験があり、実技で学んだ内容をホワイトボードで説明と実際に一連の施術をする科目がありますので、ただの勉強では終わりません。

 

ここで、ある目標が。

 

というのも、タイ移住になり、それまでにこの講座を終わらせねば!という期日ができました。それにより私の意識が上がることで、練習の濃度が高く、一生懸命頭と手を動かし、たくさん生菜食のスイーツも食べて多いに腸も元気になりました。

 

ここでまた、腸まで元気になるスイーツをドーン!

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理論バカの不器用でもなんとか、無事に修了試験は合格。証書と花束を頂きました。やはり、何事も目的意識と期日重要です。

 

現在、学んだ実技はタイ生活でたまに自分ので腸もみして、その時の状態を自己判断で診たりして役に立てています。

 

次は学んだ知識を少しひけらかします。


腸の超オススメ


これは先の講座でも学びましたが、腸本来の機能を使うには、腸を整えることが大切です。これは、便秘や下痢を無くすこと、また病気予防だけでなく、近年は腸内細菌により性格は左右される研究もあるほどです。

 

オックスフォード大学の2020年の研究論文。(ちと、理系女を出現)

www.sciencedirect.com

 

こんな堅苦しいガチ文献よりも、サロンでは分かりやすく腸のことをご説明される会が催されています。しかも私が推す生菜食付き!


あ、本日ちょうど開催でしたので、今後の日程は下記Facebookへのリンク、または先ほどのポッケさんのブログで随時ご確認下さい。

 

Facebookページへ、「楽しい」のその先へFun Life facebook

https://www.facebook.com/Fun-Life%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%85%88%E3%81%B8-1880966525512499/

 

会の名前は”ファンライフ Fun life” という、気軽な会です。腸以外の体験型の催しもされており、最近でいえば”新年のためのしめ縄作り”など。


何より私が腸に超オススメな(しつこい)、生菜食スイーツシリーズの作って食べる料理教室もあります。

 

スイーツは、先ほどから素晴らしい写真集で登場している、豆乳から作るチーズ、甘酒でおからケーキ、チアシードを使ったスイーツシリーズなど。


見ているだけで、涎にご注意です。私は、常にタイから参加したい気持ちを抑えていますので、あまり見ると危険デス。

 

大人気講座なので気になれば、スグの参加申し込みを超おススメ致します。

またもちろんですが、サロンで外部から腸を整える整体もおススメです。

 


サロンの場所


サロンのお名前

なちゅらるらいふ、(または下記、日本整腸技術協会)先ほどのファンライフ会場と同様、場所は大阪の南森町の駅から徒歩5分にあります。

 

 

サロン到着までの信号は

ちなみに、南森町駅からサロンまで。ここから少し理論のお話を。

 

信号は2個、信号機に止まらずサロン到着は実測で67%でした。つまり、サロンへ10回行けば、少なくとも6回は信号に捕まらない。なお、信号青の時間を実測すると、赤より長く設定されており、少なくても約85秒青。(2018年調べ、リケジョ)

 

つまり、すぐサロンに快適に到着しますよ。

 

リケジョ、身近な科学を講義する

この調査は過去先のファンライフのイベントで「身近な科学」という講座を担当した時のもの。

 

それは、お二人から科学に関するファンライフのイベント要請を受けたことで凝り性の私が調査しました。


講座は何を血迷ったのか、講座で準備したスライド数は約100枚と実験3個。実験は一瞬で氷にしたり、お金を使って豆球を点灯したり。実験のために家で練習を約3か月。

 

また、ポッケさんに協力を頂き、歩数から地球の大きさを計算したり。

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今からちょうど3年前のシャカリキな時で、サロンからリクエストもされていないのに、ただ自分の楽しさいっぱいでした。まさにFun life for me.


おそらく、のほほんタイ生活の今では不可能な技です。腸内細菌は確実に変わったでしょうね。


さいごに


長文駄文失礼しました。

 

例によって、今回に関するすべての内容は紹介料やスイーツは頂いておりませんので、悪しからず。


ちなみに、昨日のの3月12日は、「ス(three=3)イ(1)ーツ(two=2)」の日なので、スイーツがたくさん紹介されているのですよ。


なちゅらるらいふのメッセージに「死ぬまで元気」とあります。生きていくなかで、どこで何をしようとも、元気が第一です。

 

ただでさえ、現在は世界中目に見えないモノで大変な状況です。できるだけ、体と精神は綺麗さっぱりしたいものです。


このブログを通して、過去を振り返り、ブログの原点に戻ることができました。趣味でも継続には目的と習慣化が大切であること。

 

知識にしろ食べ物にしろ、「入れたものは出さねばならぬ。」です。また、入れてきたものを出す一つの手段として、ブログを継続していきたいと思います。少しでもタイの私のFun life が本ブログを通して皆様の生活の足しになれば、幸いです。