ほぼ日曜週刊タイ生活

タイ生活とタイ国内旅行を楽しく

ブログを始めたきっかけと腸おススメ

いつもと違う観点で、ブログを始めたきっかけと、それにまつわる超おススメな内容をお話します。気合が入り今回は長文になりましたので、お時間ある時にお読みください。

 

ブログを始めたきっかけ

ある方のアドバイスから

もともと好奇心が高く、調べたり飛び込むことは好きな私。ただ、とにかくインプットばかりなので、常に頭の中はお腹いっぱい。


タイへの移住をきっかけに、ある方から「タイの日常をブログにしてみては。」とアドバイスを頂きました。初めてのブログなので、どうやって書き、写真を投稿するのか模索しながらスタート。ただ当時は面白いことがたまれば、ブログを不定期に投稿していました。

 

次のアドバイス


帰国時に、ブログを薦め方からの次のアドバイスは「定期投稿のほうが読みやすいよ」。

 

せっかくだから、これを機に本格的にブログを続けようと決心。「週一投稿」を目標にし、タイ在住2年目から現ブログにイメージ変更しています。アウトプットの定期化はタイの日常だけではなく、「なぜこの仕事を選んだのか、なぜ海外に興味を持ったのか」考える良いきっかけになりました。


裏ブログの存在


このブログが継続できたことをきっかけに、実は別のブログも始めることにしました。

 

本ブログの”ハテナブログ”は無料で投稿できるのが利点ですが、ブログのアレンジ(文字など、収益化)はできません。そこでカスタマイズができて、自分の好きなドメインを決めることができる”Wordpress” と呼ばれるブログを始めました。ドメイン購入で、月約1000円ほどかかります。

 

投稿内容は「タイ郵便ポストの数を計算により推定」、「食べなくても唐辛子の辛さを体感できる方法」など。ブログはサイト管理が必要で、迷惑メール対策やポリシー(著作権やアフィリエイト項目の明示)で投稿以外にすることがたくさんあります。

 

そこで言い訳。

肝心な投稿が一向に進みません。費用が勿体ありませんね。今後の運営をどうするか、ただの趣味なのでやめようかなと思案しています。

 

ハイ、ブログの目的意識がないのが問題なところですね。

 

本ブログの継続の結果


さて、本ブログは週一投稿を継続し本投稿でトータル24回目。ほぼ約半年。

 

継続の鍵は、裏ブログとは違い、目標と目的の明確化でしょう。「インプットしたらアウトプットして意識の定着を図り、意味のあるものへ」、つまり「入れたものは出さねば価値がない」という意識の元、これからも本ブログは更新を続けていきますので、お楽しみにください。


ある方のブログに元気を頂く

ある方のブログ


さて、お話は代わり、今回のこの投稿もある「きっかけ」があります。それは日本で知り合った方(あだ名:ポッケさん)のあるブログ投稿でした。

 

その投稿とは。

ポッケさんは仕事の後に、更なる技術を身に着けるため専門学校へ通っておられ期末テストに頑張っているお話。

ameblo.jp

たしか、約2年前。ポッケさんが学校入学のタイミングに私もタイへ来たので、二人でほぼ同時期に新生活のスタートを切ったことを覚えています。

 

このポッケさんの頑張る姿に私も頑張らねばと思い、ポッケさんへの応援お手紙をタイから日本へ送りそれが無事に到着。

 

なんと、今回はその到着した手紙のことで、ポッケさんのブログに私が登場しました。

ameblo.jp

 

一部抜粋

頭脳明晰!理論家!理系女。

・・・頭でっかち、理論家デス。

 

壊れたコピー機を分解して修復しようとした・・・


このお話、結局最終的に修理出来なかったのです。そういえば、タイでも壊れたDVDプレーヤーを修理した覚えがあります。それも結局なおらず。ただ分解を楽しんだだけ。

 

ポッケさん、ブログにご紹介頂き、ありがとうございました。

 

このポッケさんブログを機に私のブログのスタートを思い出すきっかけになり、本投稿に至りました。さて、ここでこのブログは終わりません。キーワードは、先ほども少し触れた「入れたものは出さねばならぬ。」です。


ポッケさんのお仕事


ポッケさんのお仕事に関わることですが、前述の私へブログをおススメされた方と同じお店で働いておられます。


お仕事内容は、腸専門整体です。いわゆる腸もみ(腸への適切な圧力とマッサージ)の整体師です。

 

腸といえば消化吸収の重要な役割をまず思い浮かべますが、何より「免疫」に大きく作用されていると言われており、近年は超、腸ブームです。

 

私はこのポッケさんのサロンで腸の施術を受け、便秘、下痢、花粉症のアレルギーが大幅に改善。また、サロンでは腸の内部から腸内環境を整えることとして、サロン独自の生菜食の食事も提供されています。が、何よりもスイーツが美味しくて面白いんです!!!!!!(切実)

 

生菜食とは


これを語るとブログ記事が何個になるのか、分からないくらい膨大になるので、可能な限り今回は集約させます。


まず「生菜食とは」非加熱(ローフード)の食事のことです。材料は野菜、果物、植物性タンパク質(ナッツなど)使用で、動物性(卵、肉、魚)、化学調味料、砂糖等は不使用。なちゅらるらいふの特徴は、お手軽に作れる、お酒に合う生菜食を目指し、日々改良され常にパワーアップしています。

 

百聞は一見にしかず、生菜食とはどんなものか。文字より写真でご覧あれ。
注意:2年前に撮影した食事なので、現在はパワーアップされ、大幅に異なります。

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野菜のとりどりの色。見ていてワクワクしませんか?食事もですが、スイーツですら非加熱で砂糖不使用なんでっせ!

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もちろん、スイーツなので、十分甘く仕上がるよう、素材や果物のお味を十分活かされています。私の書く文字ではおいしさは語りつくせず。とりあえず、他の生菜食スイーツたちもどーん!

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盛り付けも素晴らしい。おいしそうでしょーーー!あかん、食べたい。


好奇心による腸の勉強をスタート


私は当時、腸のことをもっと知りたい好奇心と、生菜食(主にスイーツ)を食べて勉強したいことを目的に、腸整体の施術養成講座を受講をスタートしました。


講師は先ほどからご紹介している、サロンのお二人。

 

講座内容の概要(2018年当時)

  • 腸を中心とした体の働きを学ぶ座学(頭脳明晰な理論家は大いに楽しめる)
  • 経営としての心得を学ぶ座学(人生にも役立つ知識です)
  • 実技による腸の施術(不器用には大変)
  • 生菜食の料理を作る(2回ほど)
  • 生菜食を食べて学ぶ(講師の手作り、もちろんスイーツ含む)

 

実技では、頭でっかちの私には、どの角度で?どれくらいの力?と分かったところで出来ないのに、たくさん理論の質問をして「あーでもない、こーでもない。」と練習しました。

 

そもそも、この養成講座はサロン経営の方がプロを目指して勉強されることが多いので、私みたいなただの好奇心ではなかなか身につきません。


さらに、もともと実技が不得意な不器用なヤツなのでコツを掴めず、当時お二人の貴重なお時間を大量に取らせて頂きました。今思えば、本当にすいません!

 

ただしこの講座には修了試験があり、実技で学んだ内容をホワイトボードで説明と実際に一連の施術をする科目がありますので、ただの勉強では終わりません。

 

ここで、ある目標が。

 

というのも、タイ移住になり、それまでにこの講座を終わらせねば!という期日ができました。それにより私の意識が上がることで、練習の濃度が高く、一生懸命頭と手を動かし、たくさん生菜食のスイーツも食べて多いに腸も元気になりました。

 

ここでまた、腸まで元気になるスイーツをドーン!

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理論バカの不器用でもなんとか、無事に修了試験は合格。証書と花束を頂きました。やはり、何事も目的意識と期日重要です。

 

現在、学んだ実技はタイ生活でたまに自分ので腸もみして、その時の状態を自己判断で診たりして役に立てています。

 

次は学んだ知識を少しひけらかします。


腸の超オススメ


これは先の講座でも学びましたが、腸本来の機能を使うには、腸を整えることが大切です。これは、便秘や下痢を無くすこと、また病気予防だけでなく、近年は腸内細菌により性格は左右される研究もあるほどです。

 

オックスフォード大学の2020年の研究論文。(ちと、理系女を出現)

www.sciencedirect.com

 

こんな堅苦しいガチ文献よりも、サロンでは分かりやすく腸のことをご説明される会が催されています。しかも私が推す生菜食付き!


あ、本日ちょうど開催でしたので、今後の日程は下記Facebookへのリンク、または先ほどのポッケさんのブログで随時ご確認下さい。

 

Facebookページへ、「楽しい」のその先へFun Life facebook

https://www.facebook.com/Fun-Life%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%85%88%E3%81%B8-1880966525512499/

 

会の名前は”ファンライフ Fun life” という、気軽な会です。腸以外の体験型の催しもされており、最近でいえば”新年のためのしめ縄作り”など。


何より私が腸に超オススメな(しつこい)、生菜食スイーツシリーズの作って食べる料理教室もあります。

 

スイーツは、先ほどから素晴らしい写真集で登場している、豆乳から作るチーズ、甘酒でおからケーキ、チアシードを使ったスイーツシリーズなど。


見ているだけで、涎にご注意です。私は、常にタイから参加したい気持ちを抑えていますので、あまり見ると危険デス。

 

大人気講座なので気になれば、スグの参加申し込みを超おススメ致します。

またもちろんですが、サロンで外部から腸を整える整体もおススメです。

 


サロンの場所


サロンのお名前

なちゅらるらいふ、(または下記、日本整腸技術協会)先ほどのファンライフ会場と同様、場所は大阪の南森町の駅から徒歩5分にあります。

 

 

サロン到着までの信号は

ちなみに、南森町駅からサロンまで。ここから少し理論のお話を。

 

信号は2個、信号機に止まらずサロン到着は実測で67%でした。つまり、サロンへ10回行けば、少なくとも6回は信号に捕まらない。なお、信号青の時間を実測すると、赤より長く設定されており、少なくても約85秒青。(2018年調べ、リケジョ)

 

つまり、すぐサロンに快適に到着しますよ。

 

リケジョ、身近な科学を講義する

この調査は過去先のファンライフのイベントで「身近な科学」という講座を担当した時のもの。

 

それは、お二人から科学に関するファンライフのイベント要請を受けたことで凝り性の私が調査しました。


講座は何を血迷ったのか、講座で準備したスライド数は約100枚と実験3個。実験は一瞬で氷にしたり、お金を使って豆球を点灯したり。実験のために家で練習を約3か月。

 

また、ポッケさんに協力を頂き、歩数から地球の大きさを計算したり。

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今からちょうど3年前のシャカリキな時で、サロンからリクエストもされていないのに、ただ自分の楽しさいっぱいでした。まさにFun life for me.


おそらく、のほほんタイ生活の今では不可能な技です。腸内細菌は確実に変わったでしょうね。


さいごに


長文駄文失礼しました。

 

例によって、今回に関するすべての内容は紹介料やスイーツは頂いておりませんので、悪しからず。


ちなみに、昨日のの3月12日は、「ス(three=3)イ(1)ーツ(two=2)」の日なので、スイーツがたくさん紹介されているのですよ。


なちゅらるらいふのメッセージに「死ぬまで元気」とあります。生きていくなかで、どこで何をしようとも、元気が第一です。

 

ただでさえ、現在は世界中目に見えないモノで大変な状況です。できるだけ、体と精神は綺麗さっぱりしたいものです。


このブログを通して、過去を振り返り、ブログの原点に戻ることができました。趣味でも継続には目的と習慣化が大切であること。

 

知識にしろ食べ物にしろ、「入れたものは出さねばならぬ。」です。また、入れてきたものを出す一つの手段として、ブログを継続していきたいと思います。少しでもタイの私のFun life が本ブログを通して皆様の生活の足しになれば、幸いです。