ほぼ日曜週刊タイ生活

タイ生活とタイ国内旅行を楽しく

バンコクの大型本屋への旅

タイの感染症も全体的に落ち着き、越境制限も解除。そこで久しぶりにバンコクへ遊びに行きました。今回の目的は、本屋好きな私、巨大本屋さんへ。ただし、日本語の本はなく、タイ語または英語の本のみが販売されています。

 

 

バンコクへ

一番割安なバス移動でバンコクへ。片道約2.5時間かかります。料金は94バーツ(約329円)。ただし私の家からバス停に行くまでロットゥというタクシーみたいなものを使い60バーツ(約210円)かかります。

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おんぼろバスで、時刻表がないのでバス停に行って始めて出発時間が分かるというのが、この国らしい。

 

バンコク到着

Central Festival Eastvilleというショッピングモール内にある、本屋兼文具店で名前はTHINK SPACE B2S。

 

店内全体の雰囲気

日本でもある、本屋内で座るスペースもある解放感のあるお店です。

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綺麗に陳列されています。

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文具スペースへ

文具スペースには日本からの輸入品が多くありました。

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 その一つ、美しい?トンボ?って何でしょう。

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割引セールもありましたので、この美しいトンボシリーズ3本を購入。たしか1本30から50バーツほど(約105円から175円ほど)。

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犬、アルパカ、肉球と、面白癒し系3連チャンです。これをチョイスするなんて、疲れているかも。

 

本スペースへ

かの有名なハリポタ。未だに人気なのでしょう。しかし、ロンの顔が怖い。

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タイらしい本として、仏教関係がずらり。

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日本語を翻訳した本はありました。

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私の購入した本

せっかくなので、数点本を購入。タイ語は分からないので、絵や写真が充実した本をチョイス。

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タイらしいデザインやアートの色塗りなど。

次の写真は料理系。どのようにして、果物や野菜をカットするのか。試すと私のお手てが危ういので、写真を見てイメージするだけ。

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タイ文化の歴史。ええ、何を書いているか分かりませんが、雰囲気を楽しみます。

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寺院によく描かれたタイのアート。描くためのバランスなど。これもイメージトレーニングをしっかりしました。

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アートに関して

絵画にしろ、食べ物のカットにしろ、アートを作ることは不器用なので苦手ですが、見る分にはとても楽しいです。とくに異文化のアートに触れるのは新鮮味溢れるので、本を見るだけでも十分。

 

今後何かアートで作品を創れたらいいな、と思いながらイメトレだけはばっちり練習しました。