カクテル作りに初挑戦~プーケット旅行5
今回は「作って飲むカクテル作り」について。カクテルに使うラム酒の工場見学もして、大いに楽しんだお話です。
お店
シャロン・ベイ・ラムというお店で、フランス人オーナーがタイで採れるサトウキビを使って醸造しています。お店は工場兼軽食レストラン軽食です。
工場見学
こちらが工場側。中の写真撮影は厳禁なので、この写真のみ。ガイドさんが工場の歴史や製造工程を説明してくれます(タイ語・英語)。毎日PM2から1時間ごとに開催。詳細は後述のHPを参照ください。
私が参加した工場ガイドの時は、ヨーロッパから来たカップルと一緒でした。モヒートのラム酒を飲みながら、工場見学。(工場見学のみ、450THB, 約1600円)工場見学の後はラム酒の試飲も可。そのカップルはお酒に強く、およそアルコール度数40のお酒をたくさん試飲し、気に入ったものをお土産に購入していました。
私が見学した次の回についても、別の見学者が来られており、盛況でした。
お店の場所
地名はシャロンエリアと呼ばれる地域ですが、小道に入った場所が入口で分かり難く、運転手が何度も間違えましたのでご注意ください。
工場見学やカクテル作りは事前予約と入金が必要ですので、参加の方はHPから。手の入ったHPなので、見るだけでも楽しいです。ただし、スクロールはしにくいかも。
店内の雰囲気
開放的でおしゃれです。ただ、ハンモックがないのが惜しい。私がカクテル作りに勤しんでいる横で、プロっぽいカメラマンが店内や商品を撮影していました。私は残念ながら、モデルにならず。
お土産品
ラム酒の種類はいろいろ販売されています。世界のコンペでも金賞を過去に受賞しているらしいです。タイらしい風味付きのラム酒もあり、レモングラス、シナモン、スイートバジルなど。
また最近発売されたという、魅惑なパッケージな商品。
これはブランドとして別HPにあります。HPも魅惑すぎて、とても動作が遅いのが難点。
カクテル作りに挑戦
工場見学+3種類のカクテル作り+一つ軽食付き(私はタパスをチョイス)
費用は1700THB, 約6,000円
先ほどのHPから事前予約が必要です。
このお店の店員が作り方を教えてくれます。料理教室のように必要な道具や材料は全て準備してくれます。使うラム酒はもちろんこのお店の商品です。
やはり、タイらしさに唐辛子は欠かせません。
お店のコックさんが店のラム酒とタイらしさ掛け合わした商品を考えたオリジナルカクテル。基本は分量測って、まぜて、シャカシャカのみ。間違えることなく完成。
3種類もカクテルを作り飲み、軽食と一緒に食べて大満足でした。
それにしても、お店はオシャレですし、地元産を活かした人の呼び込みとワークショップは宣伝が上手いなあと感心しました。人気なのも、頷けました。
さて、南国旅行は今回にて終了です。次回より地元のお話中心になりますので、お楽しみに。