日本帰国の手続き準備
今回初めて土曜の更新ができず、ついに「ほぼ」土曜週刊になってしまいました。しかも日本在住になってから、という・・・まー「ほぼ」ですから。
めんどくさい
さて前ブログでしましたように無事帰国しましたので、帰国に必要な流れを今回はざっくり紹介します。そう、コロナ前とは違い面倒な手続きが必要なんです。そのチョーめんどくささをご紹介します。
!注意!
ここでの紹介内容は私が入国した時点の情報であり、内容は都度変更されるので最新情報をご確認ください。
普通の準備
航空チケットと更新期限以内のパスポートの準備は言うまでもなく。
出発国のPCR検査陰性証明 (飛行機搭乗前)
タイで出国前72時間前に検査結果を準備します。ポイントは外務省からのフォーマットに記載されていること。これを順守できなければ、そもそも飛行機に搭乗できません。たとえ運良く搭乗できたとしても、入国審査で拒否されれば入国できずもう一度出発国へ戻される事態も!
質問票の提出(出国空港にて可)
出国、入国前に遡った健康状態の申請、連絡先のメールや電話番号の記載。登録した結果のQRコードを入国手続きでスタッフへ見せます。
アプリインストールの準備
隔離期間中に連絡や位置情報を報告するアプリのインストールです。これは日本入国後の手続きでも構いませんが、事前に準備しておいたほうがスムーズ。
帰国後自宅までの移動手段
空港から自宅へは公共交通機関の使用不可なので、家の人の車でのお迎え、ハイヤー、レンタカーの手配が必須です。帰国前、事前に手配準備したほうがスムーズ。私はハイヤーを手配しました。
一番の関門は
もちろん、最初のPCR検査です。採取から結果待ちまでヒヤヒヤ・ドキドキしました。もしこの時点で陽性であれば病院入院になり、飛行機キャンセル。など大変です。
また、その検査証明書を入国できちんと受理されるのかも不安でした。その内容は次にでも。
国境の壁
今までとは違う国境の壁の高さ。そして自分が外国人としてタイに住んでいたことを痛感した最後の手続きでした。
最後に紹介するのは、日本国パスポートの最初にあるページ。この文章を見るのが好きなので貼り付けておきます。