タイのペット展示会へ潜入
前回に引き続き、動物ネタです。
とある展示会で仕事を終えて、ゆったりしているところ、ワンちゃんとチョンマゲ兄さんを見かけました。
さらに続々と変わったワンちゃんも来場されています。
これは、もしやと思い犬さんたちの後をつけるとやはりペット展示会が開催されていました。さて今回は潜入に成功したので、その模様をお伝えします。
強面なのに、笑っている犬形。面白いです。
展示会へ潜入成功
この展示会の入口を観察していると、ペット同伴または招待状がないと入場できなさそうです。以前別の展示会では入場不可でした。
ただし今回はLineまたはFacebookでペット店をフォローすると入場できるようなので、すぐさまフォローして潜入成功。
潜入捜査
グッズ販売
展示会では、主にブースごとにペット関連グッズが販売されていました。
ペットのおうちです。毛が家にひっつくのが目に見えて分かります。
日本のキャラクターによるペットフード。
猫さまが神々しい
競走大会
何やら、気合が入った雰囲気が伝わってきます。もちろんそれは、ペットたちではなく、飼い主の気合です。
ワンちゃんたちは予想どおりゴール方向ではなく、ワンちゃん同士のなれ合いや飼い主方向に戻ってきたり。
その他のペットたち
タイを語るに重要な鶏さま。眼光がするどい。監視員のように見えます。
こちらの鶏さまはかわいいです。
ペットたちのお疲れ
私からは何も言わずとも、写真から彼らのお疲れ度合は伝わるかと。
背中いや、お尻が疲れを物語っています。
カツを入れる人形たち
しっかりしなよ、と聞こえる感じです。しかし、このお方は座っておられますからね。
なぜか女性っぽい人形(人?)は腰に手を当てる雰囲気で、怖さがあります。タイを始め東南アジアの女性の強さがにじみ出ています。
人間様は人形の横でケータイを触るのに必死という。
まとめ
お疲れモードのペットたちに同情しながらも、癒しいっぱいの雰囲気でした。
通常タイ人は写真を撮ることが好きで、ペットの飼い主も「ご自由にペット写真撮ってね」という雰囲気なので気軽に写真撮影できます。ただし、お疲れ状態の犬サマのしっぽを誤って踏むと一大事になることが予想されますので、足元には十分注意して、無事に展示会を通り抜けました。