チェンマイ散策とチェンマイコーヒー~北部旅行6
チェンマイ市内の散策とコーヒーについて。
雑貨や小物巡り
チェンマイといえば、ハンドメイドの小物や雑貨のお店が多いことで有名です。街中にお店は点在している場所もありますが、お店が集中していて、良い雰囲気の通りがありますので、そちらへ行きました。京都にもありますよね。通りの名前は忘れましたが。
さて、通りの名前はラチャダムヌン通り(黄色線)。前回のブログに登場した、あの派手な標識がある警察署の通りでもあるので、ぜひおススメです。何より道が真っすぐなので迷わない!
お店外からこっそり中を覗くと、かわいいディスプレイが。
北部の少数民族の飾りやカバンなど。
通りにある別のお店。ここは、手作りカバンやスリッパ。このお店で私はあるものを購入しました。そのあるものは後で登場します。
別のお店。綺麗な色の手作り石鹸。お土産に購入し、タンスに入れています。
いかにも、手作り!
帽子や小物屋。日本人オーナー経営だそうです。中に入りましたが、その日本人はおられませんでした。そして、私はいつもの通り、タイ人に見間違えられる。
この日本人経営のお店。From 東京ということで、わざとセブンイレブンが映るようにして撮影。・・・それだけです。
タイオリジナルのチョコレートのお店
チョコレートのお店を見つけました。カカオはここチェンマイのお豆を使用しているようです。
オリジナル製品のうち、タイっぽいチリ味とココナッツカレー味(国際チョコレートアワードで2019年銀賞)を購入。家への持ち帰りまで待ちきれず、ホテルで食べました。カカオの味とその特徴な味が混ざり、そこまで強い味ではなく、まろやかでまあ、、、美味しかったです。
お店では外を歩き、だんだん疲れてきたので、このお店のミントチョコレート味を飲みゆっくり。
チョコレートはチェンマイ市内のお土産屋さんであれば、たまに見かけましたが、タイ国内であれば、オンラインで購入も可能なようです。
チェンマイのショッピングモール
チェンマイのショッピングモール"MAYA"。呼び方はマヤではなく、”メーヤー"。中にあるショップは通常と同じお店が入っています。
中に入ると可愛い象さんが。クレオパトラ象ですね。
タイらしい絵画
タイらしい絵画の展示がありました。
ここまでの絵画はタイらしい花、象、仏像などでしたが、次の絵画はいかがでしょう。
漫画のオールスター集合。チェンライの寺院にあったあの仮面ライダーのお面と同様、完全に著作権無視。タイらしいです。
コーヒー店へ
チェンライ、チェンマイともに豆の生産地でコーヒー店がたくさん街中にあります。コンビニの数よりも多いくらい、すぐ歩けば何かしらのコーヒー店があります。この写真は歩いて見かけた看板。店内には入っていませんが。面白いので。
ジャイアンではなく、ジャイブン(またはジャイブソ)。
ラテアートで世界一のコーヒー店
たくさんのコーヒー店があるなかでも、有名店のひとつ。
ROAST8RY Lab ロースタリー ラボ。カンバンにはカタカナも。ただし、この日は店内に日本人はおらず、西洋人がたくさん来店されていました。
とにかくたくさんのラテアートで賞を受賞しているようです。写真左側の石は・・・ただのオブジェ。
たくさんメニューがありすぎで、迷います。写真のどくろの形をしたコップもあるようですが、ここは基本なものを頼むことにしました。
店員さんが慣れた手つきでアートを描きます。どんなアートかな。
ユニコーンがやって来ました。量もたっぷりです。
コーヒー味もしっかりしてて、美味しかったです。
少数民族が栽培するコーヒー豆
名前はアカアマコーヒーです。アカはタイの北部にある少数民族のアカ族、アマはお母さんという意味です。お店では変わった飲み方ということで、マニマナ(エスプレッソコーヒーにオレンジピールとハチミツを入れた)にトライ。
底のほうに、オレンジの皮が見えますね。ハチミツは、アカ族の栽培したコーヒーの花から取ったもの。コーヒーの苦み、オレンジピールの酸味、ハチミツの甘味がミックスされた独特のある味でした。
そう、手前にある「うちわ」は最初に紹介したハンドメイドのお店で購入。外を歩いていると暑すぎて、手にうちわで扇ぎました。
京都になんとなく雰囲気が似ているチェンマイ散策でした。次はチェンマイで宿泊したおススメなホテルとレストランについて記載します。