タイ4月で新しいことにチャレンジ
あちゃー、今週は更新できなかった。。。つい、調べ物に力を入れてしまった。平均毎週更新にするため、今週はあともう1回アップを目指そう!
さて、今回はとりあえず新しいことを自粛期間で約30日続けたみたので、その記録をお話します。
30日チャレンジといえば、TEDでこの方のプレゼンを思い出します。
30日新しいことにチャレンジして、習慣化する。自分にあっていれば、それを続けること。私も大いに賛同します。
仕事は??
今月は6日のみしか出社していません。その間、上司と会わずにできました。当初は毎日のZoomミーティングも予想通りなくなり、完全に上司の顔を忘れていましたが今日久しぶりに会い、こんな人だったけというのが正直の感想です。マスクして髪も伸びたし、なんとなく太ったし。
ん?向こうも私のことを同様のことを思っているかもしれない。でも、私は今日久しぶりにはいたズボンの履き心地から痩せたと言い聞かせているところ。
私は、何をしていたのか
もちろん、自粛ですので家に籠っていました。通常、長期休暇であれば何かしているのですが
この期間は何もせず家にということなのでしたが、私にとっては意外と楽しめたので
私はインドアも大丈夫なようです。したことと、大きく変わった変化についてさて大きく3つ振り返ります。
1.ヨガとマッサージ
ヨガは前からちょこちょこしていましたが、体がかたく手は床から下約30cm以上詰めることができないので60歳レベルとまで言われてきましたし、ゆっくりとした動きは好きではありませんでした。事実、空手、ボクシングなどの活発した動きは好きでしたが、茶道・華道は自分に合いませんでした。
ところが、この機に朝起きたら毎日ヨガをしようと決め、You tubeを探し30日コース、1動画30分というコースを見つけこれを日課にしました。
動画ごと、毎日違うポーズがあるので、楽しく飽きずに30日終えることができました。
正確には休みは30日ではないので最後のほうは3動画をまとめていました。ただ、入門者なのに、難しいポーズはできずプルプル震えるのは変わりません。
とくにこのYoutubeチャンネルで頻出で、私が不得意なダウンドックポーズ。
肩・背中・脚と前進を大きく動かすポーズで、血液循環を良くし、集中力を高める効果があるとされています。
しかし、私は体が硬いので、かかとが浮きますし、すごくしんどいです。ここで力むとヨガの疲れが取れる目的から離れてしまいますので、呼吸だけは積極的にするようにしました。
ちなみに、「ダウンドックポーズ」の名前の由来は、サンスクリット語「アド・ムカ・シュヴァナーサナ」の意味をそのまま英訳したもの。サンスクリット語で、アドは「下」、ムカは「向く」、シュバーナは「犬」。
それにしても、なぜ犬?
というのは、犬が前足を踏ん張って、頭を地面を付けるように伸びをする様子に似ているところから。そういえば、おうちのおられる、お犬様も朝これで伸びをしてましたね。でも最近はおばあちゃん犬(約100歳)なので、この伸びをしていませんね。ということは、犬は私より体が柔らかい!すごい!!
このポーズをできるようになりたいと思い、アキレツ腱周りほぐすことを中心にシャワー後にマッサージを念入りにするようにしました。そのうち、気になる足先から太もももマッサージを川のせせらぎBGMとして毎日30分ほどするようになると・・・・
今までなかなか落ちなかった太もものセルライト、足首が少しずつ細くなり血行も前よりよくなりました。あまり効果がないと思い、サイズ測定や写真を撮影していなかったので、今後追って撮影していきたいと思います。
さあ、うちの犬の寝起きポーズを目指せ!です。今のところ習慣化できているので、今後も引き続き練習していきたいです。
2.オンライン英会話
毎日誰かと話す必要性を上げるために、毎日のオンラインレッスンをはじめました。正確に言うと、「再開」ですね。昔から少しはオンラインレッスンを受けていました。
一般に英会話オンラインは、DMM英会話、Native Camp、Rarejobなどがあります。 過去の自分が好きで続けることができたコースで毎日30分オンラインレッスンをしました。
ちょうど日本も自粛になり、オンラインを受講する人が増え、お気に入りの先生のレッスンが取りづらい時もありましたが、家にいる時は毎回受講するクセがつきました。
なかでもある先生のオーバーリアクションがすごくて、感情を持って話すということは、こういうことなんだと思いました。たしか、アフリカ地域に住んでいる先生でした。
リアクションが大きすぎて画面からはみ出すことも・・・
これ、私には無理だなあ。
3.プログラミング
今はやりのプログラミング。少し、私もかじろうと思い、動画で受講できるコースで、かつ楽しめるよう実践コースに取り組みました。
画像から動物を判定するプログラミングです。以下、コードのほんの一部です。
def main():
X_train, X_test, y_train, y_test = np.load("./animal.npy")
X_train = X_train.astype("float") / 256
def model_train(X, y):
model = Sequential()
model.add(Conv2D(32,(3,3), padding='same',input_shape=X.shape[1:]))
model.add(Activation('relu'))
model.add(Conv2D(32,(3,3)))
ふふふ、何を書いているのか不明でしたが、プログラムが動いて画像判定されるのは面白かったですね。
例えば、これは何の動物ですか?
答えは「いのしし 95%」とか。
これは?
まずこの写真が爆笑ものですが、判定結果、猿99%とか。
ただ、一番わかったことはこれを仕事にすることは、相当勉強しないといけなくて、そこまで至る道はけっこう長くて大変であること。
ツールとして私は使うだけで十分です。30日続けることはなかったけれど、それが判明しただけでも勉強して良かったです。
さて、次は何にチャレンジしようかな。
楽しみましょう!