ほぼ日曜週刊タイ生活

タイ生活とタイ国内旅行を楽しく

チェンマイでタイ料理教室

これまた、チェンマイで初のタイ料理教室でベジタリアン向けタイ料理にチャレンジしました。そのお話です。これまた料理教室から紹介料は頂いておりませんので、悪しからず。

 

 

料理教室について

料理するだけではなく、材料の準備調達から先生に地元市場に行きます。調味料もできるだけ、料理教室で作るところからスタートです。

料理教室の先生

タイ人の先生です。過去にいろんな国の人を教えておられるので、英語はお上手、日本語は少し話せます。

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www.chiangmaithaicooking.com

場所

市街地から少し離れていますが、先生が宿泊ホテルまたは指定の場所へ迎えに来てくれます。

料金 

私は自分で好きなタイ料理4品(ベジタリアンメニュー)を選ぶプライベートコースにしました。料金は、3,500 Baht (約12,250円) 少しお高いです・・・

 

私の選んだタイ料理

サラダ:ヤム・トアプー(四角豆とサラダ)

メイン1:グリーンカレー(緑色のカレー)

メイン2:パッタイ(タイ風焼きそば)

デザート:タプティムクローブ(ココナッツミルクに浸した、れんこんの触感の食べ物にタピオカ粉を付けたレンコン触感のものを揚げたもの)

 

材料調達

地元市場へ

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チェンマイ近くの畑で採られたものばかりで、新鮮さが良いです。そして、店番のおばちゃんは座って扇風機で涼んでおられます。

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家の近くの花を採取

これまた家の近くに咲いている、青い花を採取。デザートの色付けに使います。

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パンジーみたいな感じです。バタフライピー(日本語:蝶豆)といい、タイではハーブティーとしてよく飲まれています。

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料理スタート

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本来ならば唐辛子はもっと必要ですが、私は食べることができないので1個にしました。

調味料はすり鉢で潰して準備

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写真はたしか、パッタイの調味料づくり

 

サラダに沿える果物をカット

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この果物はソムオー(ポメロ)と言います。日本の八朔のような感じで柑橘系です。ただし八朔とは違い酸っぱいこともなく、甘すぎることもなく、癖はありません。食感がプチプチしていて、面白いです。

 

ココナッツミルクは、ココナッツを切り絞りました。

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こちらのほうが、缶のココナッツミルクより鮮度は良いです。

 

あとは炒めたり

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デザートの色どりのために、花びらの色を着色したり

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 タピオカ粉につけて、揚げたり

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出来上がり!!

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パッタイは、卵のところが顔の皮膚のように見えたので「お顔」にしてみました。

自分が作った料理なので、もちろん美味しいです。お腹いっぱいになりましたので、持ち帰りするために、パッタイの顔は別バージョンに。

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先ほどと今回の顔も、なんとなく私の弟に似ている感じがします。雰囲気が。怒られるかもしれません。

 

料理教室後は

料理教室をきっかけにタイ料理に欠かせない、「すり鉢」を買いました。さて、家に帰ってからは、、、料理教室と同じ料理は作っていませんが、タイ料理はたまに作ります。このブログ記事も今回書きましたし、今週はグリーンカレーあたりを週末に作ってみようかな。

 

今後のブログ記事

これにて、チェンマイの旅行関連記事は終わりでーす。次は南に行きまして、プーケット旅行のお話へ移ります。初挑戦として、シュノーケリング、カクテル作り、射撃場でのライフルなどなど楽しみましたので、お楽しみに。