タイ国内旅行〜スコータイの市街地散策・ごはん・焼き物の絵付け
さて、前回のブログに引き続きスコータイの旅行について記事にします。
今回はごはん、市街地と陶器のお店で焼き物の絵付けです。
お昼ごはん
市街地へ自転車でゴー
まずは、腹ごしらえ。
タイフードです
味はふつーでした。
お店の雰囲気は良い感じ
ただし、クーラーで寒すぎましたので、バルコニーへ移動。
さて、もちろんおやつ!!
ロールケーキプラスアイスクリーム。
カロリーは高そうですが、いいんです。これから自転車移動をたくさんするので。
市街地と周りを散策
入り口の犬さんは、かくれんぼをしているのか、入れないのでいじけているのかな。
果物です
バナナは房ごと。
さて、ガラス細工のお店へゴー
昼間で、人通りがほとんどありません。
陶器のお店へ
このスコータイ地域にはタイ独自の焼き物があります。その名前は、サンカローク焼き、昔スコータイ王朝が栄えた時、中国から陶工を招き陶磁器作りを始めたそうです。
当時、この陶器は重要な輸出品となり、中国を経て日本の安土桃山時代から江戸時代にかけて伝来され、日本では「すんころく」と呼ばれているそうです。
さて、迷いながらもお店へ到着。
コーヒーと書いていますが、コーヒーはオーダー不可だそう。
ハハハ
入り口の犬さんは、まるでナーガ(蛇)に睨まれそっぽを向いているよう。
入り口の陶器がカッチョイイです。
象の神様(ガネーシャ)置物がたくさん
蛇の神様はラオスでもよく見かけました。
店内のお土産用のお皿はところ狭しとたくさん。
地震が発生したら・・・大変だ
さて、お土産を選びます。何にしようかな〜
予想通り、選ぶのにすごい時間がかかりました。
絵付けへチャレンジ
さて、その陶磁器に絵付けして、焼いて自宅へ送付サービスがあり、私も絵付けにチャレンジしました。
工房の部屋です。タイルが良い感じです
この絵を見習い、描きなさいと。
道具はこれら。
絵心がない私には難しいです
後ろの象さんはプレゼントしてもらいました。
取手は象さん仕様です
さて、完成が楽しみ。住所を伝え、あとで自宅に送付してくれるそうです。
ここまで、勢いのタイ語でなんとか会話しました。
向こうも旅行者対応でだいたい慣れているので、何を言いたいのかは推察してくれます。
その後、無事にコップは割れずに届きました。
そんなこんなで、そろそろ夕暮れです。
ディナー
夜ご飯へゴー。
お洒落なお店へ。
モスクのような家。なんだか、タイではない異文化のようです。
でも、ご飯はこれ
春巻きはなんとなく、ベトナム雰囲気?
さて、お腹いっぱいになったので帰宅します。
なお、別日の夜ご飯はこれでした。
左はタイで有名な青パパイヤのサラダと、パッタイ(米麺)です。
タイ料理にも飽きてきました。
さて、今回はここまで。次回はお待ちかね?のスコータイの遺跡についてです。
お楽しみにください。