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タイ語検定5級の勉強法

 
私が先日受験した、タイ語検定5級の勉強法についてお話したいと思い ます。

 


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結論はどの試験対策でもよく言われるように、 何よりも過去問題対策がキモです。それだけで良しです。以上!( 笑)

 

・・・だけでは寂しくて、 詳細内容を知りたい方はごゆるりと下記読んで下さい。肝心な勉強法だけ知りたい人は、下記の目次から飛んで下さい。

 

 

 

実用タイ語検定試験とは

民間試験で、いわゆる英語検定のタイ語バージョン。 試験は年2回開催(6月、11月に開催、 受験級により年1回もあり)。開催場所は日本の3都市(東京、 名古屋、大阪)、タイはバンコクのみが試験会場です。5級が一番簡単、数が小さくになるに連れ、だんだんと難しくなります。

 

 

受験方法

受験地が日本の場合はネット申し込み可ですが、タイの場合は郵送申し込みのみ。印刷した受験用紙に必要事項を書き込み、バンコクにある事務所へ郵送するという原始的な方法です。

 

この方法を通じて、 タイの郵送方法を学ぶことも試験になっているのかな。

 

私の場合、願書を普通郵便でバンコクを送り、 遅くても5日で届くだろうと甘い考えでしたが、これが間違いでした。

 

送付時に書留にしていましたので、今どこにあるのか郵便物の所在地は分かるようにし、毎日配達履歴をネットで追っていました。

 

これがまたイライラするほどスムーズに動きません。

 

何しとるねん、と毎日配達履歴の画面へ突っ込み。

 

ようやく、到着です。


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結局、到着まで10日かかっていました。しかも、 画面上は到着とはいえ、心配なので試験事務局に到着確認までしました。

 

受験前に疲れました。これから、大事なものは速達書留にします。そう、日本とは違うのです!

 

 

なおバンコク受験の場合、会場の大きさ制限なのか、 受験級によっては締め切りになってしまうことがあるので、お早めに申し込み下さい!

 

試験前なのに、ドキドキしたくありませんよね。

 

バンコク会場の雰囲気

当日は約200名の受験生がおられました。席は一つの机に3人掛 けで狭かったです。カンニングもできそう・・・

 


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モチロン、私はカンニングしてませんよ!

 

ちなみに写真は本番のマークシートではなく、対策本のマークシートです。悪しからず。

 

近年、受験者数は増加傾向らしいです。

試験教会は儲けていますな。

 

なお、 試験開始は日本時間とタイを同刻にするため、一番最初となる5級検定は日本時間で朝10時、時差によりタイ時間8時になります。

 

開始時間、早いがな。

 

私の家からバンコクへの朝移動は試験時間に間に合わないので、 前日バンコクに宿泊しました。試験の前日入りは初めてでした。

 

 

5級のレベルと問題内容

タイ語レベルは入門レベルです。タイ文字も必要なく、読みはカタカナ可能、試験時間は1時間、ヒアリング問題10分、 全てマークシート記入です。問題は長文もなく、 簡単な会話質問や単語の意味の問題です。 一番難しい問題は文章で与えられた単語を並び替えする問題でした 。


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以前の文法書のような面白い単語は出題されません。

残念、笑

 

試験の文章内容は、やはり食べ物のこと、仕事に遅れる、が多いです。

日常で使えそうです。

 

おや、「我々は健康のために野菜を食べるべきです」という文章が!


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この文章はベジタリアンの私にとってエエ文章ですわ!

 

でも使ったことないねんなー

 

 

ここで、少しタイ文字について

タイ語検定5級では不要ですが、せっかくなのでまずタイ文字についてかじりましょう。

少しの味見程度ですが、きっと眠くなるので、眠くないときに読んで下さい。

心してくださいよ!

 

まず、タイ文字は難解で面倒です。気合いが必要です。


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現在タイ文字は42文字ありますが、日本語のひらがなとは違い、一つずつの文字で同じ読みがあります。一つはメジャー文字、もう一つはマイナー文字。

 

え、ムダじゃない?

 

そのうえ、前後の文字により読み方が変わることも。

 

なんでやねん。

 

 

書き取り練習。


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少し頑張った雰囲気を出しておきました。

 

このムダ、昔にタイ文字を考案したラムカムヘーン国王( スコータイ王朝の3代目国王)のおかげ(責任)です。 

 

タイ文字と似ている文字を持つ、 隣国のラオスはそこまで難解ではない、らしいです。

 

ええなー

 

 

 

会話でのタイ語について

文字ではなく、話す場合のタイ語。書くよりは簡単です。

 

タイ語で暑い:ローン、辛い:ペッ、 で覚えやすい単語はあります。

 

ただし!!

 

話すのに注意しないといけないのは、 日本語より多い母音数と声調です。基本母音は9音(日本語はaiueoの5音)、声調は5つ(日本語:なし、中国語:4つ、 ベトナム語:6つ)があります。声調は声の高さを変えるんです。声調をイメージで説明すると・・・

 

第一声調:普通の声の高さで平らに発音。日本語での平叙文の高さ。 

第二声調.:低い高さで平らに発音。低めに。「ガーン」みたいな。

第三声調.:高いところから下げる。「ほな!」みたいな。

第四声調.:高いところからさらに上げる。驚いた時の「えー?」

第五声調.:低いところから上げる。ふーん?または、因縁をつける「あぁ?」 のような感じ。

 

 

例えば「マー」という簡単な発話であっても、 上記の声調で意味が違います。

1.来る、2.(言葉なし)、3.ママの砕けた言い方、4.馬、 5.犬

という意味で、声調を意識して区別しないと通じません。

 

そう、こういう嫌がらせは試験に必ず出題されますので、要注意です。

 

 

試験勉強の対策

冒頭に書きましたが、ひたすら過去問題と単語の勉強です。 私は過去5年分(計10回分)の問題を解き、 文章と単語を覚えました。だいたい単語の傾向が分かるので、その周辺の単語を勉強しました。また、出題内容の文章を覚えました。

 

私の感覚で過去問題から言える傾向ですが春受験(6月) の問題のほうが、若干簡単かもしれません。

 

あくまでも、カモですよ。

 

気になる試験の結果は

なんとか、合格でした!

約1か月後に合格証明書が届きましたが、 賞状は二つに折られた跡が残っていました。証明書なのに!

 

見えます?赤矢印の部分です。

ひどい。
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タイの郵便、思いきりがよいですね。

 

 

最後に

検定試験を受けて合格したからといって、 タイ語がペラペラ話せるわけではありません。入門編の5級ですしね。

 

ただ、広く浅い単語を覚え、基本的な文法を勉強するには試験勉強は良いと思います。 合格することを目標にすると、語学も勉強するようになります。

 

 

と、自分に言い聞かせ、次の級を受けるーかな?
 

どうかな。

 

 

今回は偶然にも勉強法についてブログを書いていたら、はてなブログ全体でお題キャンペーンがあったので、応募してみまーす。

 

はてなブログ特別お題キャンペーン #学び応援WEEK

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by ギノ