タイの銀行関連トラブル
今回も別ブログの復刻版です。
タイのトラブルで一番ヒヤヒヤしたのは、やはり銀行関連です。今回は「主な」二つをご紹介します。
この頃、タイに来たばかりでタイのお金が少なくて、すごーーーくヒヤヒヤしました。
ATMでカード回収される!?
日本のクレジットカードでタイバーツを引き出ししようとすると、このような画面が・・・
無駄に日本語訳が正確で分かりやすいです。
さて今のような余裕もなく、係員を呼ぼうか、ど、どうしようか、と。とりあえずは落ち着いて。
何気なくボタンを押していると、、、すんなりカードが返ってきました。
ん? なんやー脅しだけかいな。
すぐにカードを取らないと、タイでは防犯のためなのか?ほんとうにカードを回収されてしまうらしいです。容赦ありません。
この時に一番頼りにしていたカードなので、無事帰ってきてほっとしました。とりあえず、何かメッセージが表示されても、あきらめないことが肝心です。
銀行カードを無くす
ある日、ない、ない、無―――い
タイで作ったクレジットカードが無い!!事態に。
落とした?取られた??
タイの銀行カードができるまで、現金支払いのクセがあったので、クレジットカードをいつ使ったのか忘れてしまい・・・
即座スマホで銀行残高を確認
⇒残高は変わらずのまま
⇒とりあえず、良かった!
銀行のサポートデスクに電話
⇒金額の引出をストップ
さて、どこでカードを紛失したのだろう。最悪はカードの作り直し。
記憶をたどり唯一、思い出したのは会社近くの銀行でビザ関連の支払いをした時にATMでお金を降ろしたこと。
そういえば、ATMから出てきたカードは取ったっけ・・・
その銀行にとりあえず電話
⇒何やら漢字のサインのカードがATMに残っていたとのこと。
それは私のカードかもしれない!漢字サイコー!(意味不明)
会社の上司に事情を話し、仕事を置いて銀行へ。(上司はニヤニヤしてました)
そして、銀行へ。漢字サインのカードは私のカードでした!!
ATMでお金を引出し後にカードをそのまま置いたままにしていたようです。つまり、事例その1「ATMにクレジットカードを取られる!?」の続き状態に。
日本のATMとは違いカード取り忘れの警告音も鳴りませんのでつい忘れてしまう。今後はお金、カードセットで忘れないようにしないと。
それに、よかったのは銀行併設のATMだったのでカードは保管しておいてくれていました。運が悪ければ即座にカードは裁断されてしまうらしいです。これまた容赦ありません。
とりあえず、ほっと。
銀行トラブルは、窓口対応になるのでヒヤヒヤです。ちなみに、この時銀行との対応はタイ人通訳にお願いして間を取り持ってくれました。だって、生活がかかっていましたので。きちんとカードが無事に返却されたあとは、タイ人の好きなつめたくてあまーい、ジュースを奢ってあげました。
今ではネタなお話でした。
タイの銀行支店長より
カードを保管してくれた、ありがたい銀行支店長のお言葉を紹介します。
支店長:カードを無くしても、返却されるなんてタイの銀行は優秀でしょ、優しいでしょう。
私:(心のつぶやき:いやー、システムは容赦ないですけれど)
はい、カードを無くして気が付くまで一週間経っていたのに、きちんと保管してくれて素晴らしいです。本当に感謝しています。
と心を込めて日本語で伝えました。もちろん上記の通訳に訳してもらいました。まるで日本で財布を無くしても帰ってくるようなありがたいお話でした。
みなさ~ん、タイの銀行員は親切ですよ!
初のタイマッサージ
今回も別ブログの復刻版で、人気のタイマッサージについて。
お気づきの方もおられるかも。本日はアップ忘れそうになっていました・・・
バンコにある有名なタイマッサージへ行ったお話です。
有名なヘルスランドのAsok店へ。
ここを選んだのはお手軽な価格で、優雅な雰囲気を味わえるお店と聞いたので。
いろんなコースがありますが、今回はタイマッサージ2時間コース 600バーツ(約2200円程度)にしました。観光客も多いと聞いていたので事前に予約しました。
お店は一戸建てで大きくホテルのような施設でした。日本人、韓国、中国人などマダムがたくさんおられました。
マッサージの流れ
①お金の支払い クレジットカードでは手数料がかかるようです
②名前が呼ばれるまで待つ
③靴を脱いで、スリッパ履き替え
④個室への案内
⑤着替え
⑥マッサージスタート
⑦マッサージ終了
⑧着替え
⑨チップを渡す
⑩靴の返却、お茶でゆっくりまったり
感想
私の部屋は2人用でしたが相方はいませんでしたので、のびのび過ごしました~
ホテルのようなベットメイクですね~
マッサージは足、脚、腰、背中、肩、首、頭という感じで全体に亘り、ごりごり、ボキボキとやられました。
全体的に痛かったです・・・とはいえ、背中のマッサージ中はぐっすり眠りました。
マッサージ後はすっきり(と思わせる)で次の日も大丈夫でしたが、人によっては揉み返しがある人もいるそうです。
けっこうダイナミックなマッサージなので食後1時間は開けたほうがよいですね。
チップ
日本文化にない、チップ。
都市部でこのお店価格帯であれば、チップの相場はだいたい40から100バーツのこと。血行が良くなり体が軽くなったし、眠れたくらい気持ち良かったので、私は100バーツを渡しました。
マッサージ後のお茶タイム
いいですね。ほっこりです。痛かったことをこの時は忘れるくらいでした。
思わず、もう一杯!と言いたいところを抑えて帰りました。
タイでの物価は上昇傾向にありますがマッサージだけは日本より断然安いと思います。ぜひ旅の思い出にもダイナミックなマッサージにチャンレンジしてみては。
今度は痛みがない、オイルマッサージにトライしてみようかな。
眠たい時のタイ処法
別ブログの復刻版です。
ねむタイ!!
コーヒーを飲む以外の方法で、タイで入手できるヤードムという眠気覚ましについて
書いて目を覚ましたいと思います。タイ人は一人に一個必ずといってもいいほど所持し、机の上またはポケットに持っている必需品です。
ヤードムとは
ヤードムとはヤー;薬、ドム;嗅ぐで「嗅ぎ薬」のことです。
メントール、ユーカリなど爽快感の成分で効果として嗅ぐと頭がすっきりしたり
眠気が取れたりします。他にも酔い覚まし、鼻づまり解消、虫刺され、虫よけにも使えます。
主成分としては、メンソール、ユーカリオイル、ペパーミント、レモングラスなどハーブやアロマ成分が入っています。
コンビニ、スーパー薬局、どこでも売っていてリップスティックのタイプの大きさなので持ち運びも簡単。
ばらまき用のお土産としてオススメです。他にもジェルタイプ、スティックタイプなど
もあります。ヤードムは眠気というより、常夏で暮らす人が考えたスッキリ感が貰えるカワイイ小物のような感じです。
お勧め品
私はかわいいパッケージのこちらがオススメ。
<figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="mint"><figcaption>mint</figcaption></figure>
眠気覚ましの方法
このヤードムで私は目が覚めるかというと、そういうわけではなく・・・
私はミャンマーにてこれを鼻の両穴につっこんでサングラスをかけた運転手のおじさんを思い出して目を覚まします。し
話では聞いたことありましたが、実際見ると衝撃でした。そのおじさんを思い出し笑いする。それにしても、あのおじさんは、きめてたなあ。
他にもこれは、つけて少しヒリヒリして目が覚めます。
<figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="hirihiri"><figcaption>hirihiri</figcaption></figure>
とはいっても、眠い時は眠い。一番良いのは暑い外を早歩きで歩いて、血行を良くさせること。
さて、暑い外を歩いて目を覚まそうか。ではちょっくら散歩してきます。
タイのフルーツ
別ブログ復刻版です。タイの南国フルーツについて
フルーツ売り場
タイに来て、驚いたことの一つはお店のフルーツ売り場が広いこと!南国スイーツのマンゴー、パイナップル、 スイカが常においてあり、それに屋台でもカットフルーツが売っています。
バナナの長さは小さいサイズ カワ(・∀・)イイ!!
匂いがきついフルーツの王様ドリアン。とりあえず慣れるためにキャンデーやアイスを食べてトライ!
マンゴーの食べ比べについては、下記の過去ブログをご覧ください。
パパイヤ
有名なパパイヤ。こちらに来て初めてパパイヤを食べました。
フルーツとしても野菜としても使えるパパイヤ。知らずに熟れたパパイヤを二つに切った瞬間丸い黒粒がびっしり出てきたので、びっくり虫かと勘違いしました
黄色スイカ
黄色スイカは初めて見ました
調べてみると、実は黄色がもともとのスイカの色らしいです。
赤はたまにできる色で、黄色より甘いので品種改良で赤を多く作るようにして主流になったとかとはいっても、黄色スイカも今は品種改良され甘いので食べてみても、赤と黄色ではあまり味は変わらないかと。
一応、リケジョっぽく成分の説明をすると
赤いスイカ
赤色をしたカロテノイド色素の一種である「リコピン」が豊富に含まれています。リコピンは、抗酸化作用があり、生活習慣病や細胞のガン化予防や老化の防止があり、メラニン発生物質の抑制をし、美肌効果もあると言われています。
黄色いスイカ
赤ではないので、リコピンが含まれておらず。黄色の色素である「キサントフィル」が含まれています。キサントフィルにについては、抗酸化作用があり、ガンなどの生活習慣病を予防、紫外線に含まれる青色をカットし、眼の疲労回復などの眼病の予防につながると言われています。
ま、どちらを食べても体にエエよーでいいですね
日本の時から毎朝スムージーを飲んでいる私にとってタイのフルーツ豊富はとってもありがたいです。
少しずつ、タイフルーツを開拓しています。
タイでの会社ランチと辛さ修行
過去の別ブログ復刻版。今回は会社における昼ご飯について、紹介します。
タイ料理
タイ料理は基本的に辛い+酸っぱいです。タイ料理といえば、トムヤムクン、グリーンカレーなどなど。辛くないよ~とタイ人が言ったとしても、多くの日本人にとって、大体辛く一口で火がでる時もあります。
辛さ調査
からし何個で辛く感じるのか実験しました。タイで人気のソムタム(青パパイヤサラダ) で調べました。
社食のおばちゃんにご協力頂き、唐辛子の数によりどれだけ辛いのか私とタイ人スタッフで感想をシェアしました。
結果
- ピンクの皿:唐辛子ゼロ⇒私)物足りない タイ人)ありえない
- 水色の皿:唐辛子3個(通常版)⇒私)一口で辛い タイ人)まだ辛さ少し不足
当時、私のベストは唐辛子1個でした。
社食での食事
多くのタイ料理にはお肉または魚が含まれます。屋台のような感じです。
ベジタリアンの私にとって、 正直食べることができるメニューがほとんどありません。
そこで、自作のお弁当を持参。手間を省き、前日の夜ご飯と次の昼ご飯が同じになりますが、最近はこんな弁当で落ち着いてきました。
ある日、お弁当を持ってくるのを家に忘れてしまったけれど、 食べるものがない。そんな日はとりあえず、 フルーツが売っているので、フルーツランチ。
それを見ていたタイ人。私はフルーツ好きという噂になり、 次の日から家の庭で勝手に栽培できた(!)マンゴー、バナナなどを持ってきてくれました。
南国とタイ人のありがたやーです。
お隣の昼ごはん
タイ人でも社食がイマイチということで、 お弁当を持参することがあります。はい、辛そうです。みんなでシェアすることも多いです。とのこと。
それから、弁当箱。チャロームという、竹製のケースでハンドメイドの入れ物。これにごはんや野菜を入れて持ち運びます。
湿気をため込まず、竹は殺菌効果もあるので良さそう!街中では売っておらず、タイの田舎に行けば、たまに見かけます。
以上、ローカルと一緒に食べるお昼ご飯の紹介でした。とりあえず、辛い三昧です。食べていなくても、辛い匂いがします。
毎日のように、タイ人から食べてみなよ!と勧められ、「辛い!」 という訓練を受けていますので日本料理が薄味に感じてしまうかも しれません。
後日談
辛い特訓の効果か、日本から来た人が辛い、といった食べ物が私にとって辛くないと感じたことがあります。タイ人による辛さ特訓効果ですね。とはいえ、唐辛子1.5個以上はやはり未だ乗り越えることができません。
タイの日本街と食事関連
過去ブログの復刻版。今回は食事に関して、3記事紹介します。
タイのシラチャ
さて、タイというと、バンコクを思い浮かべてバンコク在住なの?と聞かれることも多いのですが残念ながら違います。
バンコク(空港)から高速で約1.5時間の場所のチョンブリ県シラチャ郡に住んでいます。首都バンコクから南東方面です。
場所を例えていうと・・・神戸あたりに淡路島をくっつけて、 兵庫と大阪の土地がタイ全体と仮定します。三ノ宮、神戸あたりがバンコクとしたら、シラチャは大阪市あたり、有名なプーケットは淡路島の西先端ですかね。
無理やりやないかーと感じるかもしれませんが、知人からは「すごーく分かりやすいやん」とけっこう好評です。
いかがでしょう・・・関西地方の方だとイメージしやすいかな。
また、シラチャはリトルトーキョーと、と言われるくらい( ある本に記載ありました)
日本人が多く在住しています。日本人学校もバンコクとここシラチャにしかないくらいで、いわゆる「日本人街」 になっています。とはいえ、私の感覚ですが、シラチャよりバンコクですれ違う日本人のほうが多いです。それほど、シラチャには現地タイ人もおられます。
日本語が溢れる街中
はじめてシラチャに来た時に見たこの看板。シラチャ警察署という看板。
日本語の看板や!
私の住まいから車で30分ほどの場所に、 江戸時代のような雰囲気のモールがあります。その名前もずばり、J PARK。
日本食レストランも和食さとや幸楽苑らーめん、マックスバリューやツルハドラッグ、ダイソー、 ワコールなどが入居しています。またタイでおなじみな屋台もちらほら。
伏見稲荷?をイメージした鳥居。
この感性は日本人ではないだろうと思いましたがやはり、モールの運営はタイ人だそうです。
J PARKは、 日本人だけでなくたくさんのタイ人で賑わっています。会社のタイ人も、週末はJPARKに行って、楽しむという。日本人一色ではなく、 タイに溶け込んでいる雰囲気はいいなーと思います。
残念なのは、お店の中では日本語、英語が通じません。
ところで、気づいた方もいるかも。私の「まっちゃなー」のニックネームはこのシラチャに掛けている・・・つもりです。
日本の食べ物をタイで入手できるの?
これもよく日本におられる方から質問されます。答えは、ほぼ入手できますよーです。
この記事完・・・
ではつまらん(手抜き過ぎる)ので、 私の住んでいる近くのスーパーの食品コーナーのお話をします。
その名も、Maxvalue!
もう、これだけで日本風満載です。しかも24時間営業なので、 私が日本で住んでいた時よりすごく便利です。
店舗内にはヤマザキのパン屋さんもあります。
日本食品コーナーには、味噌、梅干し、納豆と、ザ日本食品。
豆腐ももちろんアリ。“油揚げ“が、”油揚ば“に。
誰も指摘しないのか、ずーっとこの表示、(笑)タイ人の皆さま、間違えて覚えないように。
そして、カニカマは大人気。
本当か、“カニ”でできていると思っている人もいるとか。”いい”カニカマは本物らしいですが、これは・・・知らないほうがいいこともありますね。
お寿司もたくさん。
ここで大切なのが、果物コーナー。ほとんどが量り売り。 つまり自分がとった果物を測ってもらわないといけません。 私は最初分からず、レジで「オイ」という顔をされ、 量り売りの人を呼び出し測ってもらいます。その間、 後ろの人から「だめだな、この人」 という心の声が聞こえるのが分かります。
別のスーパですが、こんな感じ。
マンゴーは甘い種類以外にも酸っぱいタイプもあり、 ディップ付きでパックもされています。フルーツの詳細については、別ブログ記事にて。
ベジタリアンな私にとって大切なお野菜コーナー。
ビニールで入っています。
ただし、最近バナナの皮で包まれているものも。
果物と同様にkg当たりの場合があり、測ってもらわないといけませんので、注意です。
刺身が人気なので、お魚を捌く様子も見られます!
日本米ももちろんあります。
お菓子は…まるで日本です。もちろん現地のお菓子もありますよー
調味料も高いけれど、入手可能です。
レジですが、日本と異なるタイプが多いです。かごの中身を出して、ベルトコンベアーに置きます。
お酒を購入できる時間が決まっているので、(通常11時~ 14時、17時~24時まで販売許可) 万が一それ以外の時間で購入しようとすると、レジにて没収。
私もその決まりを忘れて何度か没収されました。
あと、トイレットペーパーを購入すると、 持ちやすくしてくれる場合も。
あと、 だいたいスーパーの周りにはトゥクトゥク(簡易タクシー)が待機しています。
ただ、全ての日本食が手に入るとは限りません。高野豆腐、とろろなど、は見つけたことがありません。おそらく需要が少ないからだと思います。
そんな場合はバンコク、その名もフジスーパー。(写真なしです)これはほぼ、日本のスーパーです。もちろん、 日本からの輸入なのでどのお店でも日本のものは高額ですが、 入手自体はほぼ何でも可能。
それほど、バンコクで住んでも日本に近い生活ができます。バンコク以外でもある程度の街でスーパーには日本食が手に入るの で、すごく便利です。
もちろん、現地の食材の選択もできます!
日本食
もちろん、日本食にも困ることはありません。お寿司屋さん。雰囲気は日本のお寿司やさん、そのもの。
海鮮丼。とはいえ、ごはんが少ない。。
”大阪のおいしいソース”につれられて、テイクアウト。結果は省略。
お好み焼きもあります。
たこ焼きも。
ほっけ弁当も。
味のことはここでは、触れないでおきます。今や日本食が世界どこでも食べることはできますので、困ることはありません。
海外に住んでいるようで、つい日本のモノや食べ物のほうに好みが戻ることで、やはり日本人だなーと思う今日このごろでした。
タイの旬な空気
恒例、月1回タイの近況について。
天気
本来であれば、タイは4、5月が年間の中で高い気温です。そして、6月より雨季に入ります。日本の梅雨入りのような感じです。
しかしここ最近は6月になっても暑く、本来なら雨季に入り雨が降るはずなのに、ほとんど降りません。
近くの海岸にて、ココナッツジュースを飲みながら。海の水が干上がっています。
このままいけば、一時的な断水もありえそうです。よくアルアルですが、タイでの断水は無通知。奇跡的に事前通知はあっても、「いきなり今日」。少しだけ心の準備はしておきます。
大阪との比較
日本時間朝10時、タイ時間朝8時。暑くても、ほぼ同気温、湿度タイのほうが70%と高いものの、風があるのでそこまでムシムシ感じません。
タイは今後暑さの程度は維持または少し和らぐはずですが、日本の夏はこれから。そう、意外ですが日本のほうが40度超えますし、湿度も高く暑いです。これはタイ人も概して驚きます。
海外の散歩で見つけた、ハテナ
ついでのお話です。先ほどのココナッツジュースを飲み、海外沿いに歩くと日本では見かけない木や花を見つけました。
名前はわかりませんが、先っぽの白いお花がかわいい。
ただし、良くみるとその近くに大きなモノを見かけました。ただし、先ほどの花とはすこーし違う。
これどう見ても、トウモロコシの食べかすを木に突き刺していますがな。しかも、このトウモロコシは写真の2つだけでなく約10個は突き刺さっていました。複数人のいたずらですな。
こんないたずらがあるんですね。
感染症
タイの新規感染者数はここ一か月、横ばい2000名超え。去年の一時期感染症が落ち着いていた時は、日々100名前後であったところから、当初は緊張がありました。しかし、最近は2000名程度が日常化しています。
その証拠に当初は、政府による店内飲食禁止がなぜか一斉解除され(利権がらみでしょう)現在日常生活での規制は店内アルコール飲酒禁止くらいです。ただし、学校は県によりますが開講されておらず自宅待機が多いようです。
タイでのワクチン状況
タイでのワクチン接種は、アストラゼネカとシノバック(中国製)のみ。6月に入り、一般向けへの接種を予約開始。
予想通り、予約システムの不備やワクチン準備に手間取っているようです。接種費用無料、ただし民間病院では有料もありうる。どちらのワクチンを接種になるかは不明ですが、ほとんどのケースはシノバック製になるだろうと言われています。
外国人の接種
私を含めたタイ人以外も接種可能という表明が保険省からあったり、なかったり。接種予約しても結局接種日に突然接種の不可連絡があって怒りのSNS投稿を未だ見かけます。今のところ、外国人がスムーズに接種できましたよ、という声は聞きませんし、おそらくないでしょうな。
会社での接種
会社により一斉接種もあるようです。私の会社でも接種有無のアンケートを取られましたが、結局個人での接種になっています。うん、良くわかりません。
私はどうするのか
ここまでの内容を見ると、私はワクチン接種する人かと思われますが、私はワクチンを接種するつもりは一切ありません。理由はお互いに言い分がありますので、ここでは記載しないでおきます。接種有無は個人の責任ですので、言うまでもなく自分で判断することが最大の重要事項でしょう。
ということで、2021年6月のタイの旬な空気状況でした。